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テーマ:猫のいる生活(138299)
カテゴリ:ペコ太とペコの話
ご無沙汰してます。
妻です。 表題の件、今朝7時過ぎ、我が愛猫「ペコ太」君が亡くなりました。 一昨日、便秘の症状が始まったので、病院に連れて行き、 いつも通り浣腸をしてもらったのです。 いつもだと、2~3日は元気が無いので、 昨日も元気がないのはいつも通りだと思っていたんです。 昨日は私のみ休みで、度々ペコ太の様子を見に行ったのですが、 頭を撫でても、あまり反応がなく、グルグルいうのみ…。 撫でたとき、いつもより皮膚が硬い感じがしたので、 その時、異変に気づいていれば良かった… 朝起きて、台所に行くと、母が「もう長くないみたい。会っておいで」って。 急いでペコ太の元にいくと、もう体が動かない状態で、苦しそうに鳴いています。 「病院に電話しなくっちゃ!!今ならまだ間に合うかもしれない!」と思い、 かかりつけのお医者さんに電話。 そこんちは、「急患24時間対応」って書いてあったので、 6時半に電話をしてみるも、出てくれず…。 何回も何十回もかけてみても、やはり出てくれません…。 結局、7時過ぎにペコ太はそのまま亡くなりました…。 「24時間対応」って掲げているのに、 なんで電話に出てくれなかったのだろう… もし出てくれていたら、命が持ったかもしれない… 悔しくて悔しくて仕方がありません。 太っちょで、病気・怪我がちだったけど、 とっても温厚で人なつっこかったペコ太。 私の父のことが大好きで、 仕事から帰ってくると、父の膝の上で甘えていたペコ太。 食いしん坊で、ついつい手を出しちゃうペコ太。 元々は他の家の飼い猫だったらしいのですが、 うちが居心地が良かったのか、いつの間にか住み着いていました。 とても可愛い、我が家の癒しでした。 可愛くて可愛くて仕方なかったのですが、まさかこんなに早くお別れがくるなんて…。 母は、「病院に行って浣腸してもらわなければ死ななかったはず。私が連れて行かなければ…」 って悔いているし、 私は、「昨日のうちに気づいてあげていれば…」 って、悔やんでも悔やみ切れません。 一緒に暮らした5年間、彼は幸せに過ごせたのかな…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月19日 11時39分29秒
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