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カテゴリ:集めて楽し♪
遅くまで喋っていたもので、寝過ごしては大変とそれぞれの携帯のアラーム、部屋の目覚ましを5分ずつずらしてセットをして就寝したのに、取り越し苦労で済みました^^;
「起きれないかも~」と言っていた彼女も予定時刻前に起床^^ 正味4時間程の睡眠でしたけど、全然眠いとは思いませんでしたねぇ。 それだけ気合が入っていたんでしょう(笑) 「そーだっ!天気!!」 急いでカーテンを開けて見ると~v(^▽^)v 晴天とまではいかないけれど雲の切れ間から青空が覗いていました! 前日のあの雨を考えたら上出来ですっ。 天気の回復を確信して、朝食を頂きに階下のレストランへ。 12階の部屋から1階に降りてくる間にも天気はどんどん良くなって、レストランは大きな窓から光が燦燦と降り注いでいて眩しいほどでした。 いかにもホテルのブレックファーストといった感じのメニュー。 家で普通に食べてる物と大して変わりないのに、アイロンの効いたナプキンをして、ナイフとフォークを使う・・・それだけでも優雅な気分に浸れるものですねぇ(笑) 予定よりも早く起きれたお陰で、ゆ~っくりと朝の時間を満喫できました^^ 観光のメニューは・・・やっぱり松島でしょう!!!という事に決定し(安易でしたか?mitppさん??)、仙台駅から仙石線に乗って松島海岸へ~。 快速で40分。 こじんまりとした駅は観光客で溢れてましたねぇ。 通常1400円するという遊覧船の乗船代金が、なんとかキャンペーンとかで今なら1000円! 初めから乗る気で来てましたが、コレは何とラッキーな♪♪ いろんなコースの船が運航されてましたが私達は松島湾1周の旅へ~*^0^* 穏やかな湾内を大きな船で行く50分の旅。ありがとう、仁王丸!! 船を下りて、船着場から通りを挟んで向かいにある端厳寺(ずいがんじ)へ。 日光の杉並木に引けをとりませんね。 見事でした^^ この参道の右側には私が酷く惹かれたモノがありました。 神々が集う伊勢に行きたくても行けない当時の民衆のために、ここに沢山の石仏を置いてお参りしたのだそうです。 とてもお元気そうなおばあさんガイドさんが張り切って説明をされてました。 不気味な感じさえするくらい“静”の空気が漂って、とても厳かでどこか怖い。 それなのにとても心惹かれるものがあって、ひどく落ち着いて。 一日中、そして毎日訪れてもきっと自然なこととして、当たり前のこととして受け入れてしまいそうなくらいでした。 前世と何か関係があるのかも・・・そんな事を考えてしまいましたね。 また是非とも行きたいです!何度でもね^^ この場所に物凄く満足?したので本堂の方へは行かず^^;その隣の円通寺もスルーして(笑)お楽しみのランチへ♪ ガイドブックを見ながら「お寿司食べなきゃねっ」と決めていて、あとはピン!と来る暖簾を探すのみ^^ 鼻をヒクヒクさせながら(笑)歩いて歩いて、松島から随分と離れた一軒のお寿司屋さんを発見。 住宅街に新しく出来たばかりのお店らしく、ガイドブックにも載っていない^^; 外にあったメニューを見ていると食べ終えたご夫婦らしき方達が出てらして、そのお顔はとても満足そうにニコニコ。 「決まり~!」とそそくさと店内へ。 新築の香りがまだ残る店内。本当にできたてホヤホヤなのね^^; チョット贅沢をして一人前2200円の上寿司を注文しちゃいましたよ*^0^* コレね♪ 小振りな感じが女性向きでした。でも、全部頂くと結構な満腹感でしたよ^^v あとこれに海老で出汁をとったお吸い物とグレープフルーツのソルベがついてきて、大変満足なひとときを過ごしました。 お店をあとにしたその頃には午後の3時を回っていて、すこしずつ日が傾き始めてました。 帰りは東北本線の松島駅に出て仙台駅に向かうことに。 とてもノンビリとした少しひっそりとした駅。 でも自動改札でsuicaをピッ♪して、なんかちょ~っと違和感??だったなぁ。 左側に海を見、幾つものトンネルを抜け30分ほどで仙台駅に到着。 さぁてお土産買わなくちゃ! 娘に頼まれていた“萩の月”と新商品らしい“いちご日和”、“南部せんべい”のアソートパック、白謙さんのかまぼこを購入^^ 本当にたっくさんの美味しそうなものがズラリと並んでいて、選ぶのに一苦労でしたよ。 あっという間に過ぎてしまったけれど、とても充実した二日間の思いを乗せて新幹線は定刻 19時41分に仙台駅のホームを離れました。 まだまだ全然見切れてないけれど、いや見切れてないからまたゆっくり来るぞ~! ありがとう、またね、バイバイ~仙台^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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