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多摩庭ネットワーク

多摩庭ネットワーク

・保育園問題

・保育士から保育師へ。
 保育は頭でっかちでできる仕事ではなく、経験を伝承していくべきだ。つまり「士」ではなく「師」。教師が「師」であるのに保育が「士」というのはおかしい。

・保育師不足対策
 潜在保育師の復職が望ましいが期待できない。
そこでシルバーを使った保育師サポーターの雇用。
 条件として現役引退した保育士、または子供2人以上育てた経験があるか、孫2人以上の同居の経験があるジジババ(子供の寝かせつけ経験や食事の世話の経験があり、あやし方を知っている)。
なぜ2人か? 違いに対処できる経験がある。
あくまで保育師のサポーターなので責任判断は現役保育師にある。

 保育師を増やすために・・・
 保育士学校希望者に対して年度限定で無償奨学金制度を行う。

・保育士勤務時間
早番、遅番として早番7時~17時、遅番9時~19時。
保育サポーターは11時45分~15時45分。
この保育サポーターの勤務時間に昼食、会議、連絡帳記入などの業務を行うと保育士の負担が減る。

・保育料
そもそも世帯収入で保育料を決めるのはおかしくないか?
つまり同居のジジババの年金収入も含まれるわけで・・・。
何でも世帯収入で決めてしまうと高齢者同居しない方が得ということで同居が減ることにより介護に影響があるのでは?
子供の保育料は本来、その子供の両親が払うのが基本。
両親の所得により保育料を決めるべきだ。
もし家族で子供をというのなら、国民全体という見方で、所得税を上げてその中から行政補助というものにするべきだと思う。

・保育園の騒音
これは近くの公園の活用も考えたり、保育施設の建て方に工夫する。
半透明のプラスチック段ボールや半透明のプラスチック波板を2重に使った塀(どれだけ音が小さくなるかは調べてみないとわからない)。

・その他
地域企業による保育園の設立。
地域の企業が資金を出し合って、組合立保育園として設立、その企業で働く子供を優先且つ安い保育料で入園できるようにする。また保育料が高めの外部枠を1~2割ほど受け入れる。
これにより地元企業で安心して働く女性が増えるのではないだろうか?



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