2021/09/20(月)08:06
誤解の差別はするべき
次亜塩散水の噴霧器が調子悪いんで、ネット検索をしたら・・・
次亜塩素酸ナトリウム水と次亜塩素酸水のことについて書いてあった。
簡単に分けると弱アルカリ性か弱酸性の違いがあります。
触ってヌルっとするのが次亜塩素酸ナトリウム水、さらっとしているのが次亜塩素酸水。
人体に危険なのが次亜塩素酸ナトリウム水、人体に優しいとコマーシャルしているが未確定なのが次亜塩素酸水。
10分以上浸さなければならないのが次亜塩素酸ナトリウム水で、即効性があるのが次亜塩素酸水。
食器の漂白に使われるのが次亜塩素酸ナトリウム水で、学校給食などで野菜の消毒に使われるのが次亜塩素酸水。
化学式もなんか違うようです。化学式は苦手。
二層式で電気分解して作られたものは次亜塩素酸水。1層式で作ったものは次亜塩素酸ナトリウム水。
ただし1層式で作ったものは次亜塩素酸ナトリウム水に炭酸を混ぜると次亜塩素酸水と似たものができる、しかし塩素濃度は炭酸にもよる結果でバラバラとなるため、作るたびに塩素濃度とpHを測定する必要がある。
消毒として使うのなら最初から電気分解して作られた次亜塩素酸水として売られているモノを使った方が濃度も分かっているので安心で使いやすいだろう。
また、ネットで、電気分解して作られた次亜塩素酸水が消毒効果が高いことを証明した大学があった。