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たけくらべ mayumilkさん
2026.09.08
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カテゴリ:++親の介護
​

​オカンは、数年前から看護小規模多機能型居宅介護を
利用していた。

そこで、職員の付き添いで他の利用者の方々と

散歩中に転倒して左肩を骨折。

独居のオカンは生活に支障が出て、併設の
グループホームへ移らざるを得なくなった。

半年後、そのグループホーム内で職員の介助で
トイレに行く途中にまた転倒。
今度は右大腿骨の骨折。

高齢者の骨折リスクについては承知のうえだ。
職員の方が怠慢だったとも思わない。

それでも、半年で2回の骨折は
さすがにダメージが大きかった。

歩けなくなり、車椅子に。

自分でトイレに行くこともできず、おむつ生活。


すっかり気力をなくしたオカンは、
まるで廃人のようになってしまった。

認知症が一気に進んで感情が乏しく、
意思表示をほとんどしない。

ついには食事、水分摂取さえしなくなった。

たった半年でここまで転落するなんて
家族は誰も想像していなかった。

飲食しないから栄養状態が悪く
病院に入院して点滴を受けているけれど
退院しても元いた施設にはもう戻れない。

医療体制が整っていないし、
職員が少ないから、今のオカンのように
手のかかる利用者が1人いるだけで
業務に支障が出てしまう。

だからもう、施設は移るしかない。

受け入れてくれる施設探しや手続き、
前の施設の解約や荷物の撤去(家具もある)。

オカンの介護に携われる親族は、3人。

たまさぶは静岡で暮らしてる。
弟は会社勤めで時間の自由がきかない。
叔母は高齢で足が悪い。

今は、フリーランスで一番自由がきく
たまさぶが東京の実家に滞在して
メインでオカンの対応をしている状態。

オカン1人の人生を背負うのに、
この3人でどうにか回してる。

介護って、1対1では絶対にできなくて、
施設や介護サービスの力を借りながら
1対多数でどうにか成り立つもの。

昨今、介護職員不足が話題になっているけど、
今後ますます高齢者が増えていくのに
社会は、家族は対応しきれるのだろうか。

自分の老後って、どうなるんだろ。
そんなことばかり考えてしまう。






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最終更新日  2026.09.08 06:30:10
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