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オリンピックの体のさわり合いについて オリンピックを見ていて気づくことがある。団体の選手が協力して行う競技の時、得点が入るとわざわざ近づいてそれぞれの体に触れるのである。どの競技を見ていてもそうだ。時間の無駄に見える。が、実は、あの行為は昔からのものなのである。 「今日は、ついてるね。」ということをよく聞く。何がついているんだ? そう、目に見えないものがついているということを簡略に言っているのである。目にみえないものの力の存在をたしかめあっているのである。目に見えないものをそのついている人は、みんなに分け与え、さわりに行く人は、ついているものを分けてもらっているのである。 野球にしても、バレーボールにしても、サッカーにしても、・・・・さわり合っている。原始時代のなごりなのである。 神様はいる。仏様もいる。そういうことと同義である。案外、人間という物は、目にみえないものの存在を信じている生物だと、オリンピックを見ていて思う。 ←もし、おもしろかったら、力を込めて押して下さい。おもしろくなかったら、しかたなく押して下さい。とにかく、押してもらえると見えない力で、票がのびるのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月12日 12時09分51秒
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