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2008年12月27日
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カテゴリ:カテゴリ未分類

私は、小学生の時から、学校がすきではなかった。

 68.

 私自身が、小学校6年生の時だった。算数のテストに点数が書いてなかった。「先生、点数が書いてありません。」

 担任は平然と言った。「カンニングしたんじゃないの」

 私は、その言葉でものすごいいかりと悲しみを覚えた。それいらい、その担任は、きらいになった。私の視力自体、となりの児童の文字が見えない。しかも、私は、そんなことをすることが大嫌いだ。

 点数がよすぎるとでもいいたいのか、担任からそれ以上言葉はなかった。私は、その言われた部屋から出て泣いた。「地獄に堕ちろ」「Go  to   hell」

 小学生のカンニングは多い。テスト中に横の児童のテストをのぞいていれば、「・・・さん、横見ないんだよ。」と注意はする。

 私にとって、自尊心を傷つけられた最初のできごとだった。

 かなりの担任は、軽々しく児童をその現場を見ていないのに、そんなことを言う。私は、自分がそんな目にあったため、児童の心を傷つける言葉は言わない。私の目の前で、何かすれば、それは注意する。

 学校など、なくてもいい。そのころの私はそう思っていた。つまらない授業ばかり。担任が嫌いだから。まあ、中学生になっても、ろくな授業はなかった。高校も同じ。つまらない授業ばかり。がまんして座っていることだけを毎日の自分の目当てにしていたにすぎない。

 ほとんどの科目において、知識を注入したのは、家に帰ってからの一人勉強である。

 学校の教員がこんなことを書くと、また文句を言う人がいるかもしれないが、すべて真実だからしかたがない。学校は、午前中で、授業をやめて、午後からは、友達と遊び、インターネットなどで、自学自習。私は、学校は、それくらいがちょうどいいと思っている。


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最終更新日  2008年12月27日 11時44分06秒
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