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2009年11月05日
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カテゴリ:カテゴリ未分類

トロッコ問題 

 フリッパ・フットという哲学者が40年以上前に考えた問題だそうだ。

 ブレーキが壊れたトロッコが猛スピードで走っています。その先には、5人の作業員が。大変。このままでは、5人がはねられてしまいます。

 あなたが立っているのは、引き込み線のすぐそば。もしあなたが、自らの手でポイントを切り替えれば5人は助かります。しかし、切り替えたその先の線路にも一人の作業員。

 この時、選択肢は、2つ。何もしないで、5人を犠牲にするかポイントを切り替えて一人を犠牲にするか?

 こんな問題を子どもに尋ねられたら、あなたはどう教えますか?

 A なにもしない   B 進路変更をする

 この問題をどのように子どもに説明するか。

 あなたはお子さんにどう説明しますか。

 

 

 私は、こう答える。

 「この問題は、人の命に関係する問題である。こんな問題を考え出すこと自体、異常である。人の命について、こんな問題を作るべきではない。こんな問題で、人の命の尊厳さを無視する問題を出すこと自体おかしい。人の命は、それくらい大切なのだ。」と答える。

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           グ村で発表があるのです。すいませんが、クリックを一回してもらえたらこんなに

           うれしいことはありません。
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 教育論・教育問題からはるばる「低学年の子」の方へ突然、予告もなく、来ました。

 ここが一番書き込みやすい感じをもったのです。よろしくお願いします。







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最終更新日  2009年11月05日 13時43分45秒
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