テーマ:ボードゲーム(1297)
■今日の見出し ・夕食 ・ボードゲーム in あたみ ・ボードゲーム:ブロックス ・関ケ原合戦将棋 ・ボードゲーム:カタン ・ボードゲーム:トリビア (今日の枕) 車に乗せてもらうため、待ち合わせ地点へ向かう途中、つくしを発見。 つくしって、桜のあとに見つけるものだっけ? など思い惑うのでした。 ■夕食 幸い、事故もなく到着。 数年ぶりに訪れたのですが、目の前の海岸拡張工事の状況にびっくりしてしまうのでした。 鮟鱇(あんこう)鍋。 鮟鱇をはじめとする刺身。 相模湾から歩いて数分に位置する立地条件だけに海の幸満載です。 食べるだけで満足してしまい、酒精まで楽しむことができずちょっとだけ残念。 ■ボードゲーム in あたみ わざわざ行楽地「熱海」までやってきたというのにボードゲームに満喫する成人男子たち。 なぜならゲーム仲間だからだ! ■ボードゲーム:ブロックス ![]() パズル性の高いボードゲームです。詳しい説明は関連ページでご覧ください。 夕食後、さっそくプレイです。 私が持っていったものではなく、saigo氏の未開封パッケージをみんなで破ってプレイです。 シュリンク(ビニールの包装)を破る感覚はたまりませんなぁ。 4戦中1勝の戦績。数ヶ月ぶりのプレイならばこんなものかな、メンバー中プレイ会数が一番多いということでマークされましたし。 やはり中央に食い込んだほうが優位に立ちやすいようです。 (関連ページ) ・ブロックス(inあみあみ楽天市場店さん) ・日本ブロックス協会さん ・ブロックス公式ページ(まわる地球儀の下で国を選ぶことで日本語表記になります) ■関ケ原合戦将棋 ![]() 「ぬぬ……脇坂め、裏切りおったな!」 数年前、関ヶ原の戦い400年記念の観光フェアの一環としてひょっこり出されていた変わり将棋の一種です。 小早川秀秋の裏切りで勝敗が決まったように、「関ヶ原の戦い」の要素として〈駒の裏切り〉をルールに導入した将棋です。 ルールについては、岐阜新聞さんの記事中にありますので、詳細はそちらを参照ください。 戦績は1勝1敗1逃亡。 ちなみに上の台詞は、ここぞというところで桂馬の脇坂安治に邪魔された私のものです。 まぁ、一度プレイして話の種にできたので、当分プレイすることはないでしょう。 (関連ページ) ・関ケ原合戦将棋 紹介記事 in 「岐阜新聞」 ■ボードゲーム:カタン saigo氏が合流し、ブロックスに続き、未開封パッケージを開封。 カプコン・ハナヤマ版のカタンは5人とも初経験だっただけに、プラスチックの駒におっかなびっくりです。 ですが、ゲーム盤に設置しやすい凸部のついた駒、ゲーム盤が動かないよう固定できるよう工夫された周辺海域の盤など細かい工夫に感心してしまいます。 さて、戦績。 0勝3敗くらい。 ビリにはならなかったものの、勝利まで後一歩届きません。 まだ勝利への流れが体得できてないようです。 (関連ページ) ・カタン(inあみあみ楽天市場店さん) ・カタン公式ページ(日本版) ■ボードゲーム:トリビア ![]() そして布団を敷いた後、トリビア。 良識ある成人男子がクイズゲームを素面でやっても面白くありません。ファミリー層向けに易しい問題も混じったクイズゲームに真面目な頭で答えてもね……。 トリビアは、クイズを組み込んだボードゲームです。 フジテレビ系列のテレビ番組のパクリとかいう指摘は受け入れられません。だってこのボードゲーム邦訳版は1990年に出たものですから。 ゲームの基本は双六で、6つのチェックポイントをクリア(=クイズに正解)してスタート地点に戻ってくれば勝利です。 ただ、毎手順ごとに止まったマスで示されたジャンルのクイズに正解すれば続けてサイコロを振ってマスを進めることができます。 このゲームのクイズは世界文化社「パズラー」編集部による作品が約500問収録されております。1990年頃の世相も反映され、特に芸能ジャンルの問題は難しさの幅が大きくなっております(笑)。 さて戦績。 ……寝惚けた頭で1時間やってもゴールにたどり着くどころかチェックポイント半分まわるのがやっとでした。 問題は、2点。 「チェックポイントに止まるのにサイコロ運がいること」 「チェックポイントでの出題で、正答が出せるか運任せ」 これがこのゲームの肝なんでしょうが、ちょっと長引きすぎ……(涙)。
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