たまねぎ須永 一つ上へ

2007/03/15(木)01:45

視聴:プリズナーNo.6 13~15話

映像・音声作品あれこれ編(114)

■今日の見出し ・視聴:プリズナーN0.6 13~15話 (今日の一言)  消費推奨期間が3ヶ月ほど過ぎたビールがようやくあと数本。  ブログの更新などのテキストいじりを無視できれば、消費期限内に飲み終わったんですけれどねぇ……。  酒量だけでなく生活スタイルも考えて発注しないとなぁ。  でも、通常より長めに寝かしたせいか、甘さというかなめらかさが増したような気がしないでもなかったり。 ■視聴:プリズナーNo.6 13~15話  昨晩「ドクター・フー」を見れなかった腹いせというわけではないですが、ビールを一杯やりながら「プリズナーNo.6」を3話も見てしまいました。 ←「プリズナーNo.6」(5)【TBD-9121】=>20%OFF!プリズナーNo.6(5) ・第13話「思想転移」  主演者の都合(映画撮影で忙しい~)もあり、主演者のシーンを切りつめた作品。  今回は、村だけではなく中欧にまででかけ、スパイ映画っぽさを感じさせてくれます。  敵も、いつものような抽象的な要求――「なぜ諜報員を辞めた?」「情報をよこせ」――ではなく、博士という具体的な存在を求めます。それが物語に張りを与えているようです。だからといっていつものシュールさが減っているかというとそんなわけもなく……。 ・第14話「悪魔のような」  スペシャル西部劇編。  主人公は保安官を辞職した理由を尋ねられます……。  銃に頼らない主人公の追いつめられていく姿は敵の畢竟ぶりが伝わってきますね。  村の科学力(トンデモ科学?)のすごさにあらためて感じ入るばかりです。 ・第15話「おとぎ話」  コミカルな雰囲気の話。  前々回がミステリー調(謎解き)の強いスパイものとすれば、今回はちょっと笑いを誘うミステリーです。いつもよりも多めの火薬量でお送りしております。 (自己管理用スペース) ・今日の体重:電池切れで測定できず

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