たまねぎ須永 一つ上へ

2007/09/05(水)00:09

通読:テールエンド 鉄とガラスの共和国

読書(軽め)編(73)

■今日の見出し ・通読:テールエンド 鉄とガラスの共和国 (今日の一言)  こう農水相の辞任が相次ぐと、農水省を機能させたくない勢力が官邸周辺にいるのではないかと陰謀論的に思ったりします。  ……今、農水省を止めて準備が滞るのは、何だろう? ■最近の通読 「テールエンド 鉄とガラスの共和国」 著:津久田重吾/刊:集英社・集英社スーパーダッシュ文庫/満足度:★★★★☆/2005年12月(詳細情報 in 楽天ブックス利用) ○どんな本?  主人公の仲間の両親が、クーデター政府時代(第1作 海賊放送アプリコット通信)に他国に追いやられていました。両親らの乗った帰還船が行方不明になったのが第2作目。  船を探す主人公一行は、第三国の陰謀を知り、それをどうにかかいくぐって脱出を謀ります。 ○ここが素敵  お色気シーンに、戦闘シーンに、議会シーン。  それぞれ筆がのってます。 ○そして、こう思う ○読んだ理由  amazonのレビューや、店頭配布の表紙葉書に惹かれたのー。  後者だときみづか葵さんのイラストに惹かれたってことになるのかな。 (自己管理用スペース) ・今日の体重:77.7kg

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