たまねぎ須永 一つ上へ

2008/07/21(月)18:10

通読(コミック):なんて素敵にジャパネスク人妻編(第6巻)

読書(コミック)編(119)

■今日の見出し ・通読(コミック):なんて素敵にジャパネスク人妻編(第6巻) ・別ブログ更新案内 (今日の一言)  サブディスプレイの中央付近に、縦のラインが入りました。パネル表面の汚れではないようなので、わりと不安なところ。  まぁ、そろそろ10年選手なので仕方ないのかしら……。 ■最近の通読 「なんて素敵にジャパネスク人妻編」(第6巻) 著:山内直実/原作:氷室冴子/刊:白泉社・花とゆめcomics/満足度:★★★☆☆/2008年6月(詳細情報 in 楽天ブックス利用) ○どんな本?  平安王朝時代の後宮もの?コミック。  主人公:瑠璃姫が後宮に乗り込み、旦那の政敵になりかけている、気にくわない帥の宮をぎゃふんといわせるため、イライラ大暴れ? ○そして、こう思う  前巻が去年7月。  そのせいか、いささか固有名詞、人間関係、あらすじ辺りがあやしくなっていて前半はあまり乗れませんでしたが……、中盤辺りから作品の雰囲気を思い出し、なんだかノリノリに笑いながら読み進めることができました。  しかし、本巻は物語内時間がほとんど進みませんねぇ。政争的なものを描くとどうしても会話や固有名詞列記などが多くなるから仕方ないのかもしれませんけれど。  失礼ながら、本巻発売ちょっと前の原作者死去をアピールするような販促をしてくるのかと思っていましたが、そういうことをやらなかったのはよかったです。  末文ながら、氷室先生、素敵な作品ありがとうございました。  安らかにお休みください。 ○読んだ理由  シリーズファンとして。 ■別ブログ更新案内 「TRPG蛇行わき道」に「期待しないでね」をUPしました。  夏コミに向けての進捗言い訳? (自己管理用スペース) ・今日の体重:78.6kg

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る