たまねぎ須永 一つ上へ

2008/07/28(月)00:29

甘党万歳:プリン・アラ・モード(セントグレースコート)

甘党万歳:のど飴・お菓子遍歴編(131)

■今日の見出し ・甘党万歳:プリン・アラ・モード(セントグレースコート) ・別ブログ更新案内 (今日の一言)  う~ん、ゲームをしていて、相手の声をうまく認識できないことが増えてきたような。  寝不足で認識力が落ちているのか、イヤホン使用時に音量が大きすぎるせいなのか――?  そろそろ一度耳鼻科に行ってみたほうがよさそうです。  ……これで、行きたい診療科は歯科と耳鼻科の2つ。不摂生だなぁ。 ■甘党万歳:プリン・アラ・モード(セントグレースコート)  自らの不摂生を呆れているところで、甘いものの話。  1ヶ月ぶりにゲームをした余波でやたらハイな状態で、知人に連れられシスターカフェへ。  シスターカフェ――、某宗教のシスターさんや神父さんを模したようなイメージっぽい格好の方々がお迎えしてくれるカフェさんです。  メニューを見て、いきなり悔しがるところからスタートです。 「神の血がない……」  赤ワインがないのです。 「神の肉単品はだめですか……」  パン系食品は、トーストしか見当たらず、ほかの料理とセットじゃなければダメなようです。  というところで、選んだのがプリンです。  ハイな頭が1000円という値段ならば、丼ほどのプリンが出てくるはずだと告げたのです。  〈アラ・モード〉なる修辞句がついているからには、よほどすごいプリンのはず。  ならば十分主食になるじゃろう!  スーパーで3連カップで売られていそうな大きさのプリンが、コーン?フレークに載っかり、クリームとバナナでトッピングされて出てきました。  正気に戻れば、たしかに、これはこれで正しい〈プリン・アラ・モード〉です。デザートなんぞにはふさわしい量です。  味も普通です。  まぁ、こういうコンセプトカフェで普通の味にありつければラッキーなほうだと思うので、これはこれでいいんでしょうけれど。  と悔しがったあと、値段分を取り返そうというわけでもなく、カフェシスターを存分に拝見し、ほろ酔い気分の親父級のジョブを連発するのでした。  う~ん、いい時間を過ごさせていただきました。  店に連れて行ってくれたかた、同伴してくださった方々、カフェシスターさんたち、ありがとうございました。 (関連リンク) ・「セントグレースコート」さん  ■別ブログ更新案内 「TRPG蛇行わき道」に「今日の忘れ物」をUPしました。 (自己管理用スペース) ・今日の体重:78.4kg/体脂肪:25.7%

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