猫も食わない

2011/06/14(火)14:37

梅雨の晴れ間の伊豆高原

日本列島梅雨真っ盛り。でも、そんな梅雨の晴れ間をみつけ、行ってきました、一泊二日の小旅行。じじ・ばば・だんな・息子(人のほう)と私の5人で出かけたのは神奈川のすぐお隣、静岡は伊豆半島にある伊豆高原。横浜から鈍行を乗り継いでもおよそ2時間弱のリゾート地です。初日!伊豆ぐらんぱる公園で遊びました。ゴーカートに乗ったりおとぎ電車に乗ったりスカイサイクルをこいだり・・・つーかこのスカイサイクル、めちゃこわかった!!なんかレールがいまにもはずれそうな感じなんだもん。息子談「ママが乗ろうって言うから乗ったけど、もう○○くんはぜったいにのらないよ。こんなの落ちて怪我したらどーすんの」はい、すいません、もう誘いません。~↓そのころの留守番宅~「あ~のびのびせいせいするな~」さて、お泊りはこちら、ヴィラージュ伊豆高原。楽天トラベルで予約して、一泊二食付きでおひとり一万円弱。でも、お部屋がすごく広くてきれいでよかったですよ。お部屋備え付けのマッサージチェアでくつろいだり着流し姿でポーズをとったり。お料理も舟盛りなんかがついてお腹いっぱい。~その頃の留守番宅~「コタマちゃん、今日は一緒に寝ようねぇ~」       翌日は、城が崎の遊覧船に乗りました。乗船したとたん、なんか心もとない表情の息子。甲板からの眺めは最高!ところが一方、甲板で及び腰になっている人がいます。「ゆ、ゆれてない?」そりゃ揺れますよ、海の上だもの。「あ、あぶなくない?」べつにこの先に氷山があるという情報もないし~そんなことよりほら、君のうしろに怪しい人物が! 息子、ついにこの怪しい東南アジア人に拉致され、岩だらけの無人島へ。そんなところでアイス食ってる場合か??「お~~~い、たすけてぇ~~」        助けに来たじいちゃんとふたり、通りかかった船に手を振って救助される。あ~よかったそしてどうにか無事に猫兄の待つ家に帰りつきましたとさ。「おかえり~みんなで待ってたよ~」

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