ビバ☆雑種「珍獣だらけのハウスシェア日記」

皆様、こんばんわ

本当にもう、ダメダメちゃんで申し訳なく思っております私ことお姉です


昨年の夏以来、思えば半年超のご無沙汰でございました。

こんな私に「どうしてる？」のメールをくださいました方、心のこもった年賀状をくださった方、

本当に本当にありがとうございます

実は、この長いサボり期間に信じられない異変がありまして……



ブログタイトル、次回更新時より変更させていただきます！！



どういうわけか自分たちでも不思議なのですが、

我が家にあるまじき子たちが新しく家族に加わってしまいました












実はこの子たちのことが、ブログを書けなかった一因でもあります。


え～っと･････

ここから下はちょっと重苦しい内容かも知れません。


「自分には合わないな～」と気分を悪くされましたらゴメンナサイ

その場合は「見たくないや。や～めた！」で、どうかお願いいたしますm(_ _)m



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　いいの？ ホントにいいの？？？



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　やめとくなら今のうちだよ？ 良いですか？？？



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



――では、私の勝手な意見をば


そちらの業界関係者の方には大変申し訳ないのですが、

…どうも私、ペットショップという場所が好きではありません。

命ある存在を売買するということに割り切れない何かを感じてしまいますし、

売れていった子、売れ残った子、その他諸々の色んなことも考えてしまうから……。


だから、弱虫なんですが、極力近づかないようにしていたんです。

ところが昨年夏のある日、妹が半ベソで帰宅してから事情が変わってしまいました。


何気なく日用品を買いに行ったホームセンターで、その片隅にあるペットコーナーで、

捨て値でたたき売りされているトイ･プードルの男の子。

その子の顔が、一瞬『ひめ』に見えた…と、妹が涙声で言いました。


ちょうどその時期、家族がそろって夢に『ひめ』が出てきたなんて話をしてたんですよね

そうなると、今まで避けてきた『その後のこと』に自然と思考が向いてしまいました。



その時点で、生後５カ月。

すでに『ＳＡＬＥ』なんて冗談じゃない札をケージに貼られてるワンコ

…実際にはどうなるのかはわかりませんが、どうしても想像はソチラ側に向こうというもの。


――で、やっちまいました





血統書なんて別に要らないんだけど、後から郵送で送られてきました。

支払い後の説明で「生体保障」なるものを延々聞かされ、ムッとしてしまいました。


　　“万一死亡の際は、返金はできません”

　　“同じ犬種のワンちゃんをご用意させていただく形になります”


…それ、口にしてて涙が溢れてきませんかい？

その子自身の甦りならともかく、そんな保障なんて神経逆撫で以外の何でもないわい！

万一が起こらないよう、細心の注意は払う所存じゃい！！



ペットショップってやっぱり私には近寄りがたい場所みたいです。

その後、かかりつけの獣医さんへ狂犬病予防の注射に行って、散々愚痴ったのですが(汗)

同じようなことを怒ってる人、結構多いみたいです。



あ～～～、やっぱり鬱陶しいことを書いてしまいましたね

久しぶりの更新なのに、本当に申し訳ないです



愚痴らずして書けない内容、実は第二弾まであるんですが……


ちょっと頭を冷やして、出直したいと思います！！



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次はもうちょっと軽いノリで頑張ります