おしゃべりたまてばこ~100円ショップこぼれ話~

2008/12/03(水)00:45

忘年会1。(2があるかは未定)

おしごと(300)

忘年会第一弾が終わりました。時期的に早いですが、『ダ』の忘年会は人数が多いので なかなか予約を取るのがむずかしいのですよ。ワタシ、あまり職場の飲み会は好きではないので ビアパーチーだの花見だのってのは大体不参加です。ですが、このたびは送別会も兼ねての忘年会ということもあり 積極的に参加してきました。  新しいメンバーは随時入ります。 それでも3日で来なくなる人もいます。一か月たって大丈夫かなと思っても 三か月めに辞める人もいます。六か月めに辞める人もいます。一年経過してようやく大丈夫かな、そんな感じです。 入れ替わりの多い職場ですが、忘年会と兼ねて 大々的にお別れ会を催したのは退職するのがオープン時からのメンバー だったからです。従順なふりをしてこっそり見えないとこで反抗を 繰り返す私とは違い、店長や社員にもはっきりと 「それ間違ってます!」と言い切るオノダさんには メンバーは頼り切っていました。人員も時間も足りなくて何もかも見切り発車のまま 売り場変更に追われたり、棚卸に入ったりと数々の修羅場も ありました。 でも、経験豊富な彼女の臨機応変な指導でのりきったことも 一度や二度ではないのです。 「これからも、どんどん言い合って、ケンカになってもいいじゃない!」 「ぶつかることは悪いことじゃないんです。」 「でも、何かブレーキがかかることってあるわよね。」 「いけないのに、言えない、そんなことってあるでしょう。」 「でも、言ってください!」 「みんなを愛してるから、お店のためじゃなくて、 みんなのために言うんです。」 「みんなだったら大丈夫!これからだって大丈夫!」「私はこれからもグリャマンボ店を愛します!」「グリャマンボ店のみんなを愛します!!」   パートと社員の壁を越えようとせず じっと遠くから様子をうかがう私とは明らかに違う。お客さまに愛されるお店作りに本気で取り組んだ 唯一のメンバーといっても過言じゃないような気がする。グリャマンボ店を愛して、そしてメンバー一人一人を愛して 去っていこうとするオノダさんに、オープンから支えてもらった メンバーは、涙涙涙で見送りました。  **********************************  え、グリャマンボ店のリーダーといえばこの人。モーコハラ リーダーももちろん参加です。 宴はおひらきとなり、解散というところで。 一番自宅が遠いのはもちろん市外からやってきた モーコハラ リーダーです。 ウーロン茶でアルコールは一切口にしてないので たぶん車でしょう。 最強ニシキバラさんは、シマザキさんの車で送ってもらえるせいか ちょっとできあがっていました。シマザキさんの車に乗り込む前にモーコハラ リーダーにごあいさつ。 「車に気をつけて帰りたまえ~!」 酔ってるせいなのかもしれませんが 彼女ならシラフでも多分こう言うのでしょう。 

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