2017/07/15(土)11:18
サラリーマン1週間留学 フィリピン
2012年の1週間留学 フィリピン
あれから5年経ったが、英語は少しは出来るようになってるのかな??
以下、過去の記事
今回の留学の目的
英語が出来た方が人生楽しくなるかを実体験し、今後の目標のほんの入口のきっかけ作り。
毎日のSkypeでのレアジョブ授業のモチベーション維持。
⇒短い時間でしたが、毎日8時間の授業のお陰で、ミッションの一つはクリア出来たかなと。
もう一つのミッションは、一人旅と人見知り克服。
セブ島の一番キレイなビーチであるバージンアイランドに行き、旅を通して、なるべく色々な人に声を掛け、習った英語を使う。
⇒思い返せば、1997年に初めての海外旅行 タイからスタート。
いつも、英語が堪能な友達や後輩が一緒でした。
そういう意味で、一人で、今回の短いバージンアイランドへの小旅行は、多くの発見があり、自分自身新たな発見が出来ました。
最後に。。。
フィリピン全土の乗物で有名な写真のジプニーという乗り物があります。
もともとは太平洋戦争終結の後、米軍が乗り捨てていったジープを改造して乗り合いバスとして使用し始めたのが元祖らしいですが、凄い長い年数大切に使ってます。
地球の歩き方を見ても、学校の案内見ても、ジプニーは危険なので、乗るのは避けた方が良いと書いてありました。
確かに、ジプニーは、基本的にドライバーが定期的なルートを周回していますが、
決まった停留所はないので、乗りたい時は勇気を出して手を挙げなければ、止まらないし、降りる時も勇気を出してドライバーに声を掛けないと止まらない。
ましてや、地図をある程度覚えないと乗れない。
ただし、ジプニーなら8ペソ(約15円)
タクシーなら初乗り40ペソ
(約75円)
フィリピンの人々の生活を実体を知るには、やはりジプニーに乗ったりしてみないと、貨幣価値は両替のレート価値とは違うと思うんです。
これは、今までも色々な東南アジアの国々で経験したこと。
今回の短い留学経験を二人の娘を持つ父親が出来たこと。
このわがままを積極的に応援してくれた妻には、大きな感謝しなきゃいけない。
留守中仕事を守ってくれた上司や仲間にも感謝が必要だし、短い期間だったけど、一生懸命教えてくれた、代表はじめ先生や
スタッフの皆さん。
そして、多くのフィリピン人の人々。
ありがとうございました。
多くの東南アジアを旅行してきたけど、なんかイメージか悪くて避けてきたフィリピン。
日本で報道されるマニラのイメージが良くないからなのかもしれないが、来て見たら他の東南アジア同様に良い人ばかり。
娘たちには、本や、人の話だけで物事を判断するのではなく、自分自身で色々な体験をし取捨選択出来る人になって欲しいと教育していきたいと、今回の経験で改めて思いました。