雪国
若き頃 川端 康成 の 『雪国』の舞台 越後湯沢で はじめてスキーをした それもナイター 光の届く明るいところまで行けない悲惨な状態 温泉に入り 温泉饅頭で 地酒 そうだ思い出しました 翌日風邪で寝込んで 民宿の女将さんが卵酒をつくってくれました 同行の友人たちは宴会で盛り上がっていましたね それから8年 ボーナスを スキーにつぎ込み やっと SAJ1級のバッチを手にしました お情けの1級 今は果たして滑れるのか疑問 自転車と同じ思い出すとのこと しかし 筋力の衰えは・・・たしか トンネルを抜けると 線路は 右に カーブしていたと思いますが線路に 点々と 灯りがあるのです 線路の切り換えポイントに 凍らないように 灯油のカンテラ(雪割灯)が ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・夜行列車『次は越後湯沢』スキーを肩に雪割灯に滑り込む