カテゴリ:ウォッチン’
ミュージックエアを点けていたら
ふと、同窓生のクリヤ君が出演していたのだ。 彼が小学校の時転校して以来、 一度もお会いしていないが、 うちの親がクリヤ君の親御さんから聞いた クリヤ君のその後は時折伺っている。 成人してから、ピアノを特訓し アソコまで突き進んだというのだから、 さすがクリヤ君、よくカケっこで競争した時の 負けず嫌いの激しいクリヤ君そのものだと思った。 もちろんスローライフな私は常に彼に勝ちを譲っていた。 ある時など、雨上がりの水たまりの水を ふざけて掛け合ってたら、彼がだんだん凄い形相になってきて、 こちらも興奮して盛り上がって、お互いずぶ濡れになるまで とことんやりあっったことがある。 ふざけたつもりが、彼はカンカンに怒って うちの親にもガンガンに怒られた事も 何故かよく憶えている。 ところで小学生の時、私は彼のお父さんにウクレレを習っていたのだ。 そのおかげで、現在アコ弦系は結構自分で 弾いて録音しており、開眼させて下さった事を 本当に感謝している。 去年はクリヤ君本人含めて御一家が 私の父の店に来店されたという事で 会わずとも、気にかけて頂いているようである。 特に、無理にアプローチせずいつか会えるのを 楽しみにしている同窓生である。 (すみませんスローで) そして彼と私の母校、多聞台小学校の校庭で、 少なからず衝突した経験のある人が 1年下のダチョウの上島君である。 愛くるしい顔でニヤニヤして照れ笑いしていたのを 今でも昨日の事のように思い出せる。 何かいつも元気いっぱい校庭を走り回っている人で 休み時間の風景のひとつとして 憶えていた一人である。 歌番組で何度かすれ違ったが、 いまだ御挨拶はできていない。 いずれも親どうしは知り合いだろうから、 こういう同窓生の噂話はいつまでも 聞かされるものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月13日 01時10分15秒
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