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カテゴリ:アルゴヌエボ
実は、もともと震災前から決まっていた
ユニセフ主催のチルドレン・チャリティー・コンサートなんですが、 急遽、日本の大震災救済イベントに変更となり、 この14日の夜にウェスティン・リゾート・グアムにて開かれます。 これに、私が参加しておりますアルゴヌエボで出演いたします。 収益は日本ユニセフに送られるそうです。 チャリティーライブやりたいやりたいと思っても、 私などでは、なかなか自らの手では思うようには機会を作れないものですが、 この偶然のスケジュールを本当にありがたく思ってます。 力及ばずながら希望と祈りを演奏に託し、演奏仲間や ご来場のグアムの人たちと、被災地へ、 そしてこれから苦難に立ち向かう日本への思いを 共有できるイベントになればと期待しております。 それにしても未曾有の事態であり初めての経験です。 被災地の方々のようにひどい被害を受けていなくても、 関東近郊に住んでいると、 不安や、恐れ、焦り、さまざまなネガティブな気持ちに かられてしまう毎日ですね。 ただ、こういう時こそ、そういう自分の気持ちの変化、 どうしてそういう気持ちになるかを よく見つめ、ゆっくりと考えてみるすばらしい機会ではないかと思っています。 今後「どうなるんだろう?」「とんでもないことになるのでは?」ではなく、 今、自分が「どうなんだろう?」「なぜこんな気持ちになってるのか?」 それを、じっくり問いかけてみるのも重要なのではと。 自分自身の震災後の気持ちの変化を思い返してみても 本当にそう気づくことがあります。 例えばですが、「その恐怖は本当に原発からくるもの?」と 自分のもっと内なる部分に問いかけてみる。 もちろん簡単なことではありませんが。 原発のことにしても、まだ続く余震にしても、 経済への影響にしても、これからも、 さまざまなことが日々変化し続けていきます。 そういう中で、それに振り回されながらも、 「自分はどうしてこんな気持ちになっているんだろう?」と 問いかけてみる、一息入れて落ち着いて考えてみる。 少しでもそれが出来れば、 安心が戻ってくる可能性もあると思います。 余談ですが、私は、まず人の心に安心が戻ってくることが、 事態の収束へつながっていくだろうと思っています。 これについての説明は簡単な話ではないので 省略しますが、たとえば諸悪の根源のひとつは不安だということがあります。 できれば、安心できる環境を待つのでなく、自分で自分の心に安心を作る。 難しいです!でもそれが出来ないかをいろいろと 考えてみる、そしてなんとかやってみる、 そしてそういう気持ちのメカニズムを探る本当にいい機会です。 そしてまた周りの人との関係を考える時、 人にはそれぞれの生き方があり、 それぞれの考え方、感じ方がある。 そういうことも、この際、より受け入れてみよう、という そんなトレーニングも震災以前より、 はるかに出来るのではないでしょうか。 そんな、ある意味貴重な機会が与えられてるのではないかと 思っています。 個人的には、いろいろなことが良くなっていく方向に 加速がかかったと思ってます。 また、積極的にそうしていかないとと思います。 確信はありませんが、 未曾有のことが起きて、まさにいまだかつてない 人の心の進化が起きる、不可能ではないと期待しています。 自分が直接被災していないから落ち着いて こんなこと言えるのかも知れませんが、 落ち着いている人間だからこそ、 こういうことを発信して少しでも誰かの安心とか、 変化につながれば幸いです。 絶対に悪くはならない! そう信じて生きていきたいです。 あまりこういったことを公には言わないのですが、 やはり未曾有の事態が言わせたのでしょう。 説明不足でわかりにくい話だとは思いますが、 何かでもお感じになり、そして少しでも お役に立てれば幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月11日 01時24分18秒
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