ショコラの日記帳

2008/02/09(土)09:13

「ちりとてちん」長い伏線

ドラマ(798)

若狭(喜代美)は、早くも創作落語の壁を打ち破りました。いつものウダウダから比べると、今回はすんなりと乗り越えられた方ですね。草若師匠の病床で、若狭が自作の創作落語を披露するシーンが、昔の祖父の臨終間際と比較して描かれます。本当に、長い長い伏線でした。あの祖父の臨終の頃は、なんてつまらないドラマと思いながら、我慢して見ていたのですが、その甲斐がありました。私的には、このドラマは、大阪に出てきてから面白くなりました。そして、時々、こうして子供の頃の回想シーンが出てきて、対比されるので、最初から見ていて良かったと思います。それにしても、よく練られた丁寧な脚本ですね。こんな長い伏線なんて、気が遠くなりそう。当然、最初から、計算して書いているわけで・・・来週が師匠の臨終間際のヤマ場になりそう。。。来週が楽しみです 

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