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カテゴリ:’08夏ドラマ
【視聴率追加】(8/18) 視聴率は、前回の10.6%より上がって、今回、12.3%でした。 野球の韓国戦などのオリンピック中継が裏であったので、10%を切るのではと思っていました。 でも、よく健闘しましたね。 良かったです。 - - - - - 『ヤスコとケンジ』、初回から毎週、見ているのですが、レビューは初回に書いただけで、今回、久々に書きます。 第4話の沖ヤスコ(多部未華子)の誕生日が両親の命日という話も、とてもドラマチックで良かったです。 今回の第6話は、沖ケンジ(松岡昌宏)がとてもカッコよくて・・・
前回、ケンジに男惚れした椿純(大倉忠義)は、見習い志願でやってきました。 てっきり断るかと思いましたが、ケンジは簡単に承諾して、掃除をさせました。 ヤスコが塾に行っている間、純は塾を休んで来るので、丁度、行き違いになるという作戦。
アジダス(渡部豪太)は、アシスタントの仕事を取られるのではないかと、気が気ではありません。 10年経っても、ベタもうまく塗れず、自分には漫画家の才能がないのではと、思いつめていた時でもありました。
一方、宮園かおり(山口紗弥加)は、チャットで知り合った人と、銀行員と偽って、交際してました。 アジダスは、かおりとは幼馴染みで、密かに、恋していました。 かおりが付き合っている人がいると知って、自暴自棄になり、喧嘩沙汰を起こし、利き腕を怪我してしまいます。 編集者の星川優紀子(櫻井淳子)に知られてしまい、もし、もう一度、暴力事件を起こしたら、桜葉れいかを仕事から降ろすと宣言されてしまいます。 アジダスは、ケンジに迷惑をかけたことを反省しました。
でも、そんなある日、かおりが付き合っていた人が、本当は悪い奴で、銀行員だと思っていたかおりから、お金を使いこませて、貢がせようとしていたことを知ります。 総長にはもう迷惑をかけられない。 でも、かおりを助けたい。 アジダスは悩んだ末、辞表を書き、一人で特攻服を着て、かおりを助けに行きます。 でも、弱くて、やられてしまい・・・
そこへ、特攻服のケンジとモス(内山信二)が助けに来ました! 利き手は使わず、チンピラどもを成敗! 利き手を守る漫画家としてのプロ意識が素晴らしいです! エリカと純とヤスコも来ました。 かおりを助けましたが、いつものレディースの服ではありませんでした。 レディースの服は、純を助ける時だけなのかしら? それとも、かおりが元レディースのことを隠してたからかしら?
ケンジは、アジダスの辞表を破り捨てました。 お前が辞めたくても辞めさせない。 「桜葉れいかは3人揃って、桜葉れいかなんだ」 アジダスは、嬉しくて泣きました。 かおりは、命懸けで助けに来てくれたアジダスを見直して、好きになりました。 純は、とても自分は入り込めないと、見習いを辞めました。
誰かが、ケンジの乱闘シーンの写真を撮ったよう。 来週が心配です。
『ヤスコとケンジ』視聴率推移 [1話]12.3% [2話]13.1% [3話]11.2% [4話]12.9% [5話]10.6% [6話]12.3%
『ヤスコとケンジ』公式HP・来週の予告 http://www.ntv.co.jp/yasuken/story/index.html
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