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カテゴリ:朝ドラ「だんだん」
今日、近所のスーパーが開店記念セールと大きなチラシが入っていて、とても安かったので、勇んで午前中、出かけました。 でも、全然、安くなくて・・・ おかしいなと思ったら、同じ名前の系列店が遠くにできたようでした。。。 そんな遠くのまで、チラシ、入れないでよぉ! 『だんだん』レビューを遅らせてまで行ったのに、空しい・・・ 結局、普通の値段で、お寿司と牛乳だけ買って帰りました。 - - - - - 今日の『だんだん』24話、もう連絡を取らないと約束したはずの真喜子さんから、速達が来ました。 めぐみとのぞみのために、逃げてばかりはいられない。 めぐみの進路のことで、直接、会って話がしたい。 日曜に、出雲大社に来るので会って欲しい・・・ という手紙でした。 確かに、もう会わない、絶縁するというのは、逃げてるって感じですね。 真喜子さんは、昨日、電話でめぐみから、京都の大学に行きたいと聞いたので、一大決心をしたんですね。 嘉子さんが、その手紙を忠さんに持って行きました。 忠さんは、その手紙を嘉子さんにも見せました。
忠さんと真喜子さんは、2000年11月、神在月(旧暦10月)に出雲大社で会いました。 出雲大社に神様が集まる月ですと、ナレ説明がありました。
真喜子さんは、めぐみが京都の大学に進学するのなら、その4年間だけ預かりたいと言いました。 めぐみが行くと、祇園で守ってきたものが壊されるかもしれないと、忠さんは言いました。 でも、それでもいいと真紀子さんは断言しました。 今まで過去ばかり見てきたが、これからは、2人のために、これからを見て生きなあかん。 それでも、忠さんは、断りました。
後で聞いた嘉子さんは、預けてもいいのではないかと言いました。 う~ん・・・ 嘉子さんの気持ち、よく分かりません。 真喜子さんの気持ちもよく分かるなんて言いましたが・・・究極のお人好し? めぐみを、実の母の真喜子さんに取られてしまうような心配もあると思うんですが・・・ 真喜子さんの気持ちが分かるなんて、綺麗事のような気がするんですが・・・ それとも、ヘンに反対して、めぐみに嫌われたくないのかしら? いえ、自分の立場より、めぐみのことを考えてくれているのかもしれませんね。
めぐみは、介護福祉士になりたいので、京都の大学へ行きたいと、家族に言いました。 忠さんは反対しました。 めぐみは、音楽をやめるから行かせてと、頼みました。 う~ん。 音楽をやめるのと、京都へ行くのと、どういう繋がりがあるのでしょう? 煙草の好きな人が、何か願掛けする時に、禁煙するようなものかしら? それとも、石橋に「きみは、歌の力を信じてない」と言われたのを思い出していたので、 歌の力を借りるために、捨てると言って、聞いてもらう機会を作ったのでしょうか? めぐみは、最後に皆のために歌いたいと言って、ユーミンの「守ってあげたい」を歌いました。 結局、私を守ってってこと? なんだか、このシーンも意味がよく分かりませんでした。
とにかく、この歌の間に、忠さんの気持ちは変わり、京都行きを了承してくれました。 これは、歌の力?(前作の「ダンスの力」を思い出して、ちょっと・・・) そして、嘉子さんが、合格したら真喜子さんの所に下宿させてもらえると告げました。 めぐみは、知らなかったので、驚き、喜びました。
なんだか、今日は、よく分からないお話でした。 でも、とにかく、無事に、京都の大学を受験できるようになりました。 そして、大学に受かれば、のぞみと一緒に暮らせることになりました。
来週は、受験もそこそこに、もう京都暮らしですね。 恋愛も絡んでくるのかな? 公式HPの予告編を読むと面白そうです。 ようやくドラマらしくなってくる感じ・・・ 来週が楽しみです。
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(バナー画像:徒然亭しなもんさん作成)
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