ショコラの日記帳

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私は、「ブラッディ・マンデイ」、時々、見ているだけでしたが、夫は大好きで、私が録画したものを、いつも休みの日曜に見ていました。

昨日、最終回だったので、私は見ました。

夫はいつも帰宅が遅いので、見れません。

今朝、

私「昨日の最終回、笑っちゃったよ。

　　中性子爆弾まで出てきちゃってさ。

　　それが最終目的だったんだって」

夫「何で、見てないのに、内容、言っちゃうんだ！」（と怒りました）

私は、驚きました。

そんなに真剣に見てたんだ。。。

でも、話したのはそれだけですが・・・

もっと大事な内容が、沢山ありましたよね。

夫は、今、見ています。

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テロリスト教団の首謀者「Ｋ」の正体は、藤丸（三浦春馬）と同じ新聞部の安斎真子（徳永えり）でした。

藤丸を庇って、父・竜之介（田中哲司）は撃たれて死んでしまいました。

竜之介は、自分が死んだら、遥（川島海荷）に腎臓をあげるよう言いました。

竜之介は、実は二重スパイでした。

そして、テロリスト教団の最終目的は、宝石箱を開けること。

その宝石箱が何か分からなかったんですが、これが中性子爆弾だったんですね。

この爆弾３つのありかとか、タイマーを止めようとしてもなかなか止まらなかったりとか・・・

Ｊ（成宮寛貴）が、音弥（佐藤健）を誘拐して、藤丸に手を組まないかと誘ってきたり・・・

Ｊ、最後まで下っ端じゃなくて、独自に動いて、カッコ良かったです♪

あ、テロリストを褒めちゃダメですね。

結局、藤丸（ファルコン）は、タイマーの解除に成功。

と思ったけど、本当は解除されてなかったらしく、Ｋを殺さないとタイマーは止まらないとのこと。

そんなことできるのかしら？

体に、センサーでも埋め込んでるの？

とにかく、藤丸はＫを殺せなかったけれど、霧島（吉沢悠）が殺しました。

爆弾は起爆装置が切り離され、中身はなくなっていました。

中身は、Ｊが奪っていました。

これ、持って逃げて、被爆しないのかしら？

結局、Ｊとマヤ（吉瀬美智子）は逃走して捕まりませんでした。

これは、続編が作れるって感じですね。

結局、黒幕の首謀者、Ｋは殺されて、中性子爆弾の爆発は防ぎ、ブラッディ・マンデイ作戦は阻止できました。

でも、なんだか、しっくりこない終わり方でした。

どうも、Ｋより、Ｊやマヤの方が怖いような気がしてしまう。

その２人が捕まっていないのだから・・・

これじゃ、安心して眠れないような・・・

Ｊのファンとしては、嬉しいけれど・・・

ただ、妹が父の腎臓を移植してもらって、助かったのは良かったです。

「今年のクリスマスは３人一緒だね」というセリフには涙でした。

誰が主人公かよく分からないようなドラマでしたけど、霧島などの周りのキャラが立っていたので、話が深くなって、却って良かったかも？

早く続編を作って、Ｊもマヤも捕まえて欲しいものです。

視聴率推移

［１話］11.4％　　［２話］11.4％　　［３話］11.3％　　［４話］10.8％　　［５話］12.2％

［６話］11.6％　　［７話］11.9％　　［８話］10.1％　　［９話］11.1％　　［10話］9.9％

［11話（最終回）］13.2％　　　　［平均視聴率］11.36%

公式ＨＰ

DVD ブラッディ・マンデイ DVD-BOX I（2009年1月23日発売）