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カテゴリ:朝ドラ「だんだん」
今日もまたセリフを写しながら、眠ってしまった。 最近、全然、「だんだん」に身が入らない。
冒頭のめぐみと石橋さんの会話、何だったんでしょう。 全然、話がかみ合わなくて・・・ 石橋「怖いんだ」 めぐみ「私も怖い」 そこだけ噛み合い、後は、それぞれに自分のことを話してただけ。 そして最後に、 石橋「僕達は同志だ」 めぐみ「何かね、それ?」 石橋「そう思っただけ」 変な2人。 思い込みが激しいところは似てますね。
康太とのぞみは、いつもの喫茶店「祇園鴨東」で、逢引しました。 ママ、気を利かせて、去ってくれました。 のぞみ 「呉服屋さんは向いてるのん?」 康太「分からん」 のぞみ「俊君のマネージャーの方が良かったんやない?」 康太「俺はええけど、俊は困るがね」
そうそう! 康太がマネージャーじゃ、俊もビックになれなかったでしょう! 康太がマネージャーじゃなくて、良かったです。
康太「これで良かったんだが。 俺は、無法松だけん。 『無法松の一生』の、俺は松五郎だが」
『無法松の一生』って知らないです。 以前、石橋さんからそそのかされて、めぐみを追いかけて京都に行った時は、スサノウだと言っていましたね。 昔の有名人の真似をするのが好きみたいです。
康太「ずっと祇園にいたかったけん。 のぞみちゃんの傍におって、見守るのが俺の人生だが」 のぞみ「めぐみやった癖に」 康太「今は違うけん」 のぞみ「うちは芸妓やで」 康太「だけん、松五郎だが・・・ 俺は、今のポジションが居心地いいけん」 のぞみ「あのまま、歌手とマネージャーだったら・・・」 康太「へっ?」
「いのちの歌」がかかって、松江に移ってしまいました。 とにかく、康太はのぞみに好きだと告白しました。 のぞみも好きみたいでしたね。 あのまま歌手とマネージャーだったら、一緒に、まだキャバレー回りだったでしょうか? 結婚して、2人で仲良くデュエットしてたかも。夫婦デュオ。 いえ、夫婦漫才やってたかも? もしかしたら、吉本からお声がかかり、有名になってたかも? もしもの話をしてたら、キリがないですね。 過去を振り返るのはよくないと、昔、のぞみが言っていました。 折角、2人の気持ちがラブラブになったんだから、もう少し、明るいムードになれないものかしら? 本当に、このドラマ、後ろ向き!
節ちゃんの件は、あまりにベタで、省略。 赤ちゃんが産まれたことに立ち会って、自分の母を許せるように急に変わるなんて・・・ 分娩室に入って、産まれる時の大変さを見たのなら、心変わりも分かります。 でも、外の待合室にいただけで、うめき声も聞こえず、全然、静かだったから、ヘン!
「ひなげし」では、川口さんがめぐみを娘の清子さんと間違えて・・・ その間違いに合わせて、娘のふりをしたらうまくいったと、誇らしげに、芦田さんに報告。 娘さんが17歳の時に離婚して、それ以来、彼女に会っていないとのこと。 めぐみは、またプライバシーに足突っ込んで、娘さんと再会させたそう。 芦田さんから止められますが、聞く耳持たない。 そして、またふらつき、看護学校に専念するよう言われました。 いつまでも、独りよがりで、先輩や上司の意見をきかず、本当に成長しないヒロインです。 明日は、遂に、倒れるのかな? 倒れるのはいいけれど、真剣に仕事をしている皆さんの足を引っ張らないで欲しいものです。
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