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カテゴリ:朝ドラ「だんだん」
昨夜、念願の雪が降り、ホワイト雛祭りになりました。 でも、残念ながら、暗くて、雪、よく見えませんでした。 今朝はもう上がっていて、屋根に薄っすらと雪が残っていましたが、もう消えてしまいました。 残念です。 どうせなら、昼間に降れば良かったのに。
今日の「だんだん」、ドラマの内容は、殆ど進まず、置屋の女将の仕事の一つ、着物選びの説明でした。 祇園の着物を勉強したいという康太のために、一条の旦那さんが久乃さんに頼んでくれて、花むらに着物を見せてもらいに行きました。 花雪「一条の旦那さんは、やる気のある若い人が大好きやさかいな」 思えば、一条に修行に入った頃の忠さんは、やる気どころか、魂が抜けたようだったんですものね。 多少、できが悪くても、やる気のある人の方が好感が持てますね。 久乃さんも花雪さんも一条の旦那さんが嬉しそうだったと嬉しそうでした。 康太、もう婿養子、決まったようなものですね。
花雪さんの舞妓の頃の着物を出して、久乃さんが説明してくれました。 久乃「着物の柄は、季節に合わせて変えていきます。 模様付けも舞うてる時、映えるように。 それでいて、お客さんの隣でお酌をする時には、 落ち着いて見えるようにしてもらわななりまへん。 舞妓の着物は、お座敷を勤めるための仕事着やさかい、 他にもいろんな約束事がありますえ」
なんだか、奥が深そうですね。 康太、大変です。 夢花の着物も持って来てくれて、比べて見ました。 顔が違うんだから、当然、全然、違いますね。 それぞれに似合う物だそうです。
花雪「舞妓と自前になる前の芸妓の着物は、 皆、その子らに似合うもんをお母さんが選んでくれはるんどす。 うちらは、お母さんが出してくれはったものを着させてもろて、 何が自分に似合うのんか、だんだん分かるようになるんどす」
着物代も自前になるまでは、お母さんが出してくれるのかしら? 高いから大変ですね。 だから、花鶴さん、なかなか自前になりたくなかったのかも?
それを聞いて、康太は、なぜお母さんと呼ばれるのか分かったそうです。 母親が娘に大事なことを伝えるみたいだとのこと。 そうかなあ。 ファッション・コーデイネーターの仕事を弟子が教わるみたいな気がするんですが・・・ 代金を出してくれるってことは、お母さんぽい感じがします。
そして、相変わらず、花雪さんが、置屋をやめて、お茶屋だけやるという話でした。 花雪さん、よく久乃さんに 「あんたには置屋は無理や。お茶屋だけならできるやろう」と言われて納得しましたよね。 めぐみなら、そんなことはない。両方できると言って、両方、ダメになりそう。
夢花は、置屋を辞めてしまうことが嫌な様子。 夢花「お母ちゃんは、芸妓を辞められるのんか?」 と聞いてたけど、内心は置屋を続けられないのなら、母でない方がと思っているのかも? なんだか、この後継者問題も夢花に継がせるために、花雪さんを無能にしているみたいな感じですね。 再びですが、どうして、花鶴さんという選択肢は全然出てこないのでしょう? やっぱり久乃さんは一条の旦那さんの愛人?
めぐみ&石橋は、また牛島さんの心配にかこつけて、誰もいない休憩室でデートしました。 誰もいないのは、皆、忙しいからじゃないの? そんなところでサボってていいの?
そして、私が最近、一番気になっていること。 どうしていつも、研修医の石橋さんではなくて、めぐみが聴診器をつけてるの? 逆じゃないの?
直ちゃんが、子供を連れて、里帰りしてました。 3年前に結婚して、隠岐の西ノ島に住んでいるそうです。 ご主人は牧場主。 次の子を産みたいけど、西ノ島では子供は産めないそうです。 めぐみのいる病院まで来なければならないそうです。 西ノ島で産めればいいのにとめぐみも同情してました。
最後に、節ちゃんが家出して花むらに来ました。 どうしても舞妓になりたいようです。 物好きですね。 ほな、また明日。
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