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2009年03月05日
カテゴリ：朝ドラ「だんだん」
今日の最後の「ふたごバンザイ」の双子の赤ちゃん、「穂花（ほのか）ちゃん」と「悠（はるか）くん」、可愛かったですね♪ よく似てましたが、「～ちゃん」と「～くん」と書いてあったから、女の子と男の子なんですね。 一卵性では男女の双子はあり得ないことなので、きっと、二卵性双生児なんですね。 それにしては、よく似てました！
昨日、医療現場に詳しい「黄色い巨塔さん」から 「牛島さんにL-CAPでも検討するよう、石橋さんに伝えますかぁ～」 というコメントをいただきました。 それで、少し、調べました。 潰瘍性大腸炎で薬物療法が効かなかった場合、「L-CAP」というリンパ球除去療法 があるようです。 それ以外にも、「GCAP」（顆粒球除去療法）、手術とかいろいろ治療法はあるようですが・・・ ドラマは、それらの医学的治療法に進展せず、ストレスが悪いから、患者のプライバシーに立ち入っていいという許可を、めぐみはベテラン看護師の堀口さんからもらいました。 そんな馬鹿な？！ 黄色い巨塔さん、葉月さん、この治療方針、おかしくないですか？ どうしてもめぐみの介護の経験を活かしたいようです。
めぐみは、牛島さんに足浴させて心を開きました。 牛島さんは、リストラされかかっていたのに、入院してしまって、焦っていたようです。 やっと痛いと素直に言いました。 これで、介護の経験が活きて良かったねということなんですね。 こんな病院、私は入院したくないです。 黄色い巨塔さんが言うように、別の治療法を試して欲しいです。
家出してきた節ちゃん。 今日こそ、なぜ舞妓になりたいのか理由を言うかと思いましたが・・・ 夢花さんみたいに上手に舞えるようになりたいというだけでしたね。 上手に舞えるようになることより、酔っ払いの相手をすることの方が大変だと思うんですが・・・ そういう商売だと分かっているのでしょうか？ 舞妓を美化しているように思います。 本当の姿を知らないんだから、それじゃ、勤まらないでしょう！
夢花は、「携帯の連絡先を全部消せるか？」と言いました。 節ちゃんはその通り、消そうとしました。 夢花は、直前で止め、「節ちゃんの覚悟は分かった」と言いました。 これだけで覚悟をわかってもらえるなんて簡単ですね。 私の携帯なんて、たいして番号登録されてないから、簡単に消せます。
夢花は、花むらはもう仕込みを取らないので、別の置屋を紹介すると言いました。 でも、節ちゃんは、どうしても花むらがいいと言い張りました。 本当に舞妓になりたいんだったら、他所でも我慢すべきじゃないのかしら？ もう店、閉めるというのに、自分のために続けてくれと言ってるみたい（知らないのかな？） 松江って、自分勝手な人が多いのかしら？
それにしても、夢花がこういうこと言うのはどうでしょう？ 一番下っぱなのに！ 携帯で試すのも、他所を紹介するのも、久乃さんが言うべき言葉だと思います。 もう既に、夢花が女将みたい。
夢花は、節と花雪、久乃と一緒に、食事をして、仕込がいることの明るさを感じたようです。 両親が迎えに来て、節ちゃんは帰りました。
いつもの喫茶店で、夢花は康太に言いました。 夢花「うちが育てたい」
この言葉は、もう想定内ですね。 最初に言ったのが、康太で良かったです。 今、のぞみの一番大切な人は康太ってことですね。 それではまた明日。
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