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2009年03月20日
カテゴリ：朝ドラ「だんだん」
昨夜、「キイナ」のレビューを書いてる途中で、頭がすごく痛くなってしまって、夕食もそこそこに寝てしまいました。 今朝は、殆どいいです。 そういうわけで、今日は、ＷＢＣの試合を見ながら、先に「キイナ」レビューを完成させました。 「だんだん」ファンの皆さん、ごめんなさい。 どうも最近、「だんだん」よりも違う記事を最初にアップすることが多いこの頃・・・ 「だんだん」は、あと７回で終了です。 コメントのレスもまだで、ごめんなさい。 この後、書きます。 沢山のコメント、本当にどうもありがとうございます♪
さて、今日の「だんだん」、のぞみの披露宴でした。 ヘルン先生の司会でもう始まっていたのに、何、後藤先生。 遅れてきたのに、失礼な加わり方！
久乃さんと初枝さんの指きりは可愛かったです。 正式に親戚になったので、ぜひ祇園に来てとのことでしたが・・・ 初枝さんが養子縁組のことを知らなかったことに驚きました。 孫の養子縁組を知らなかったなんて！ のぞみとめぐみ、何度も電話しあっていたのに！ のぞみが一度もお見舞いに来なかったことといい、本当に、礼儀知らずな京都人ですね！ でも、彼女達が悪いのではなくて、脚本家が礼儀知らずなんでしょう。
それにしても、最近は、披露宴のネクタイ、あんな黒っぽいストライプのでいいものなんですか？ 忠さんも俊も黒っぽいネクタイでした。 と言っても、昨日、俊のネクタイが黒っぽいというコメントをいただいたので、私も今日は気をつけて見たんですが・・・ 今時は、あれでいいのでしょうか？
そして、なぜか、新郎と新婦の父のスピーチだけ。 船長、いつの間に、クシナダヒメがめぐみからのぞみに代わったなんて、こんな席で言うのは、のぞみに可哀想！ 脚本家、冗談がいつもキツイんですよね！
その後の忠さんのスピーチも不愉快極まりなくて！
忠「～そして、今一度、わしは奇跡を願いたい。 わしという命を育んでくれた人のことだ。 今のわしをこげな気持ちにさせてくれたのは、めぐみと石橋さんだが。 ２人は、本気で命懸けで、お母ちゃんに生きて欲しいとぶつかってきた。 お母ちゃん、もっともっと生きて欲しい」
おいおい、のぞみの結婚に関係ないよ！ それに今まで新たな治療を断ってきたのは、初枝さんの苦しむ姿を見たくなかったからじゃないの？ 長生きしなくていいと思ってたからなの？ めぐみと石橋、命懸けだったの？！ 単なる強情だと思いました。 昨日、「めぐみを歌手にしたいと石橋さんが忠さんに頼んだ時に似ている」とコメントをいただきましたが、その通りだと思います。 単なるイノシシなだけじゃないの！ 信じられないめぐみ＆石橋マンセーでした。 折角の明るい気分がまた怒りに変わってしまいました。 結局、のぞみの披露宴も 披露宴のエピ の流れの道具でしかなかったんですね。 だから、抗がん剤治療とは関係のないことは省略。 結納は、船長の回想でチラっとで終わり、結婚式なんて、全然出てこないんですね。 結局、のぞみのことなんて、どうでもいいみたい。 今日も脚本家にがっかりでした。 以上。 だんだん。
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