2009/06/23(火)22:49
つばさ第74話(6/23)[万里騒動で断絶]
今夜、「アタシんちの男子」と「白い春」が最終回です。楽しみです♪ 今日も昨日に続いて、万里ちゃん騒動。確かに、万里ちゃん可哀想だけど、こんなに丁寧に描くべきことかしら?万里ちゃんは、東京で一人暮らしをしたいと言って、お父さんに怒られ、家に帰りませんでした。鈴本スーパーの仮眠室に泊まりました。スーパーに仮眠室なんてあるんですね。それにしても、鈴本スーパーなんかに泊まったら、狭い街だから、誤解されて、噂になってしまわないかしら?出版社にお勤めでお金はあるでしょうから、ホテルに泊まれば良かったのに。 玉木家では、祐子さんも一緒に、ホットケーキの朝食。祐子さんの話、専業主婦で自分の世界が狭くて、たまに窮屈に思えるというのは、私も同感です。でも、「広い世界に飛び立とうかなって思っちゃったりする」というのは、何も熟年離婚だけじゃない思います。外に働きに行くとか、私みたいにブログをやるとか・・・とにかく、脚本家は、熟年離婚の危機と囃し立てたかったのでしょう。 頭(泰典)は、万里ちゃんが心配で、レッサーパンダ状態とのこと。今日は、娘が心配な頭の日でしたね。最後に、頭が万里ちゃんを怒って、万里ちゃんを守ろうとして、知秋君が嘘をつきました。自分が万里ちゃんを好きだと告白したので、万里ちゃんが隣に居辛くなったのだろうと。万里ちゃんもその嘘に乗り・・・頭は余計に怒って、玉木家と断絶する(国交断絶)と、道に線を引いて・・・なんか、子供みたい。でも、嘘をついてまで、懸命に万里ちゃんを守ろうとした知秋君と、息子をバカにされて怒った竹雄さんは、私は好感が持てました。 その前、ラジオぽてとでは、頭が忘れ物を取りに来て、鈴本スーパーに万里ちゃんがいるとばれました。これ、ベタでしたね。その前に、ばれないよう必死で隠して、マリという言葉に過剰反応するのも、とってもベタ。今日は、ベタベタなお話でした。 「出せなかった手紙」のコーナー、真瀬さん発案の企画。意外と好評で、60通も集まったそうです。「あなたが身近な誰かに、普段、言いたくても言えない言葉を手紙に書いて送って下さい。あなたに代わって、ラジオがあなたの思いを届けます」という趣旨のコーナーだそうです。これもよくあるような企画の気がするんですが・・・「本物も混じってるみたいよ」と伸子さん。伸子「実際に、その人が書いたんだけど、ポストに出せなかったり、 渡したい相手に渡せなかったってやつよ」つばさ「そっか。そういうのもありなんだ」 このコーナーもまた、今週の話に絡めて、私的に使うんでしょう。まさか、誰かの渡せなかったラブレターをラジオで披露しちゃうのかしら?それは、いくら何でもまずいのでは?私の取りこし苦労でありますように・・・ とにかく、今日は、ドタバタが目立った日でした。それではまた明日。 直前1週間のレビュー第68話[6/16(火)] 第69話[6/17(水)] 第70話[6/18(木)]第71話[6/19(金)] 第72話[6/20(土)] 第73話[6/22(月)] 「つばさ」NHK公式HP・今週の粗筋 ポチッとクリックお願いします♪
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