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カテゴリ:’09夏ドラマ
遅くなってしまいましたが、第5話のレビューも簡単に書くことにしました。 続けて、6話のレビューも書きます。
第4話の最後で、七海菜月(相武紗希)と代々木廉(金子ノブアキ)のキスシーンを、上矢直輝(山下智久)が見てしまいました。 菜月がどう言い訳するか、注目してたんですが、泣き落としだったですね。 さすがだわ。 それでもダメで、携帯に沢山メールや電話を送りますが、見てもらえず、出てもらえず・・・ 「いつから?」と直輝に聞かれて、「今回が初めて」と答えたのも呆れました。 でも、直輝は信じませんでした。 良かった。 てっきり、また騙されちゃうかと思ったけど。
廉にも、いつからと直輝は、聞きました。 廉「ワンオンワンをやった時から」と、彼は正直に答えました。 俺の女だと知ってただろうと、廉に言う直輝。 廉は、人の持っているタマであろうと、転がっているタマであろうと、関係なく欲しいそうです。 さすが名選手(嫌味)。
直輝も一応、言うべきことはきちんと言えて、良かったです。 直輝は、やっと菜月に会いました。 菜月は、開き直って、浮気を認めました。 「俺が幸せにする」という直輝の言葉はリアルじゃなかったと、また直輝に不満を言い、私が浮気をしたのは、あんたが悪いみたいな感じでしたけどね。 この場に及んで、逆切れかって、こちらもムカッとしましたが・・・ 直輝「今までありがとう。すげぇ好きだったよ、菜月のこと」 ちゃんと、直輝が菜月に別れを宣言できて、良かったです。 見ているこっちもすっきりしました。
別れた直後に、白河莉子(北川景子)から電話がかかってきて・・・ 莉子のバイオリン演奏を、直輝は電話で聞きました。 聞いてるうちに、涙が溢れてきて・・・ 早々に、お礼を言って、電話を切りました。 でも、莉子は直輝が泣いてたことが心配で、気になって仕方なくて・・・ 御殿場で合宿してた直輝の元に、深夜、いろいろな乗り物を乗り継いで、駆けつけました。 早朝、体育館に着き、一人で練習してた直輝と、思わず抱き合ってしまい・・・ いい感じで終わりました。
とにかく、菜月とキチンと別れられて良かったです。 それでは、また第6話で。
【5話粗筋完全版】 (公式HP) 直輝(山下智久)は、恋人の菜月(相武紗季)がチームメイトの廉(金子ノブアキ)とキスしているところを目撃した。ショックを受け、その場から立ち去る直輝。後を追いかけた菜月は、直輝に抱きつき、泣きながら謝った。だが直輝は、菜月の言い訳を聞こうとはしなかった。 あくる朝、バイオリンの練習をするために公園にやってきた莉子は、ベンチで眠っている直輝の姿を見つける。そっと歩み寄った莉子は、携帯電話を取り出し、直輝の寝顔を撮った。秀治とともにその一部始終を見ていた麻衣は、やはり莉子は直輝のことが好きなのではないか、と疑った。それに対して莉子は、「好きになんかなったら、大事な友だちなくしちゃう。だからそれはあり得ない...」と答えると、撮影した写真も消去する。 直輝が家に戻ると、雪乃(ちすん)の夫・祐介(川端竜太)が来ていた。雪乃を迎えに来たのだ。雪乃に謝り続ける祐介の言葉を聞いていた直輝は、いきなりふたりの会話を遮って、「許せない」「裏切られた傷は簡単に治らない」などと言い出し、母親の真希子(真矢みき)や妹の優里(大政絢)らを驚かせる。 翌日、直輝は練習試合でキレのいい動きを披露する。練習試合にも出られなかった秀治は悔しさを噛みしめていた。 その夜、直輝の携帯電話に莉子から電話が入る。直輝にも協力してもらっていた、マグカップがもらえるキャンペーンのシールが集まったお礼の電話だった。その際、莉子は、バーのアルバイトをしてきたことも直輝に報告した。一生懸命弾いたが誰も聴いていなかった、という莉子。直輝は、そんな彼女に、誰かはちゃんと聴いていたと思う、と返した。すると莉子は、「聴いてくれる?」と直輝に頼み、携帯電話を置いてバイオリンを演奏した。その優しい音色を聴いているうちに、止めどなく涙が溢れてしまう直輝。 演奏を終え、直輝に話しかけた莉子は、すぐに彼の声がおかしいことに気づいた。が、直輝は、電池がなくなった、と言って電話を切り...。
【視聴率推移】 (関東地区) [1話]15.5% [2話]13.5% [3話]14.0% [4話]14.1% [5話]13.5%
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