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カテゴリ:朝ドラ「つばさ」
ベッカムさんが事務所を解雇されたという記事が「夕刊ヨジ」に載りました。 二郎さんが昨日言った「事務所も大々的に売り出してくれるっていうから」というのは、嘘でした。 このドラマ、嘘が多いから疲れます。 皆に心配かけまいとしての思いやりなんですが・・・ ベッカムさんも、ぽてとにやってきました。 彼もプライドがあるし、 二郎さんに同情するな、俺のために大事なぽてとを捨てるなと気遣って・・・ でも、結局、2人でコンビ組んで、漫才をやることになりました。 浪花節なのかなあ。 漫才やりましたが、ナレーションの通り、イマイチ面白くありませんでした。 泣けもしませんでした。
浪岡さんは、また辞めたいと、言いそびれてしまいました。 この人もいい人だから、皆に気遣いして、自分を出せないんですよね。 のびのび言いたいこと言えるの、つばさ位かしら?
隼人君まで気を遣って、引越ししたのに、優花ちゃんの面倒を見に来てくれてます。 隼人「俺もちょっとは罪滅ぼししないと。 中学受験したいって言い出したの、俺なんだ」 こちらは涙ぐんでしまうようないい子でした。
そして、伸子さんとの会話の回想シーン。 隼人君は「やっぱり受験しなくていい」と言いました。 伸子「何、言ってんの。 母ちゃん、嬉しいんだよ! だって、隼人が自分の将来のこと、自分で考えたんだから。 私も次のステップ、考える時期なんだよな。 ここ、居心地いいからさ。 ついつい、甘えちゃうのよね。 ありがとう、隼人のおかげ」 伸子さんは、単にお金のことだけでなく、とても前向きでした。
城之内房子は、伸子さんに、なぜ転職の誘いに素直に応じたのか聞きました。 房子「お金のため?」 伸子「それは勿論あります。でも、一番の理由は、前に進んでみたくなったんです」 房子「ふん。前向きな模範解答ね」 伸子さんは、どんな人でも会って何度か話せば、おおよそ、その人のことが分かる自信があったそうです。 房子「素晴らしいじゃない。 それも一つの才能ね」 伸子「でも、会長に何度お会いしても分からなかったんです。 何を大事にされて、何を支えにして、生きておられるのか」
これって今後、キーになりそうな気がします。 これが分かれば、なぜ彼女が川越キネマが欲しいのか分かるかも? ヒロリンが川越キネマに特別の思い入れがあったり、 千代さんと葛城さんに特別な思いがあるように、 房子さんにも何か思い入れがあるのかもしれません。 あるいは、もっと大きい視野で物事を考えているのかも? とにかく、根は悪い人ではない感じですね。
なんだか、伸子さん、ぽてとからのスパイみたいな感じになりそう。 川越キネマを買収しないよう、房子さんをうまく説得してくれないかしら? でも、そういう大事なところは、きっと、つばさが持っていくんだろうなあ。 これからの伸子さんの活躍に期待します。
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