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カテゴリ:朝ドラ「つばさ」
今日は敬老の日。 前回、とってつけたように、川越キネマを房子さんが諦めてくれました。 そしたら、一気に、市民パーソナリティーもスポンサーも増えて、二郎さんと浪岡さんも週に1回、ラジオ放送をやってくれることになりました。 週1でできるのなら、最初からやってよって感じ。 特に、浪岡さん、茶道で忙しくて、そんな暇ないと思うんですが・・・ ラジオぽてと、都内ならまだしも、川越だし・・・
伸子さんのご主人も温泉を掘り当てて、成功報酬で借金も返し、戻って来ました。 そして、伸子さんがぽてとに戻って来て、代わりに、御主人を城之内エンタープライズで雇ってもらったそうです。 そんなバカな! どこに妻の代わりに夫を雇ってくれる会社があるっていうの! 能力全然違うんだから、無理でしょう。 あのご主人、いい加減そうで秘書には向かないと思います!
その上、斉藤興業から移った2人の社員も、また斉藤興業へ戻って来ました。 これもありえないでしょう! たとえ、百歩譲って、城之内さんが買った値段と同じ価格で斉藤興業に売ってくれたとしても、元々、経営が厳しかったはず。 斉藤興業は、それなのに買い戻したんだから、当然、経営、厳しいでしょう。 今更戻っても、給料、どうなることやら・・・
そういうリアリテイゼロで、めでたく元通りになりました。 甘玉堂も蔵造り通りの店へ戻りました。
代わりに、今度は、真瀬さんがぽてとを辞めることになりました。 前回のテレビ放送を見て、佐賀県から県内で初めて立ち上げるコミュニテイ放送に参加してくれと依頼があったようです。 真瀬さんはその依頼を引き受けました。 後任の社長は、伸子さんにとのこと。 そして、つばさにプロポーズしました。 真瀬「一度しか言わない。 優花と俺と一緒に・・・ついて来てくれないか」 つばさ「え?」
ナレーション「突然の真瀬からのプロポーズに戸惑うしかないつばさだったのです」
突然じゃないですよね。 以前から、十分すぎるくらい、その予兆はありました。 やっと・・・という感じです。 でも、いかにも作ったような展開で、折角のプロポーズに気持ちが乗らなくて残念でした。 将太君も斉藤興業から離れることを考えていそうだし・・・ 最後は、この三角関係でしょうか? 結局、どちらともくっつかないような気がするんですが・・・ 24日につばさの白無垢姿はあるようですが、これは単なる空想ではないでしょうか? どうでしょうね? それとも最終週だというのに、今更また、くどくど「おかん」の話をやるようだったら、もっと興ざめです。 では、また明日。
そうそう、「おはなしの木」が真瀬さんのセリフに出てきましたが、覚えてますでしょうか?
真瀬「『おはなしの木』は1本と限らないだろ? ここと同じようなコミュニティ放送を日本中に作れば、それだけ千波の夢を広げることができる。 俺も川越にコミュニティ放送を作ることがゴールだと思ってた。 でも、おまえとなら、その先を目指せる気がする」
「おはなしの木」は亡くなった奥さん、千波さんが作った読み聞かせのお話です。 未完成のまま、亡くなってしまい、つばさがその続きを作りました。 詳しくは、下記のレビューをご参照下さい。
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