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カテゴリ:芸能
俳優の森繁久彌(もりしげ・ひさや)さんが、11/10(火)午前、老衰のため亡くなられたそうです。 びっくりです。 96歳。 確かに、ご高齢でしたが・・・ そういえば、最近、テレビでお見かけしませんでした。
森繁さんと言えば、私のイメージでは「知床旅情」と「屋根の上のバイオリン弾き」。
「知床旅情」は、森繁さんが作詞作曲して、加藤登紀子さんが歌って大ヒットしました。 森繁さんが「知床旅情」を作ったのは1960年。映画「地の涯(はて)に生きるもの」の撮影で訪れた知床で、ロケに協力した地域住民と仲が良くなり、撮影最終日に感謝の気持ちを込めて一晩で仕上げたものが原曲になったそうです。
ミュージカル「屋根の上のバイオリン弾き」は、テヴィエ役を1986年まで900回にわたり森繁さんがつとめたそうです。
また、「徹子の部屋」では初回のゲストだったそうです。 そのため、11/12(木)の「徹子の部屋」では森繁さんの追悼特集をやるそうです。 謹んで、ご冥福をお祈りします。
【yahooニュースより】 (11月10日19時50分配信 読売新聞) 俳優の森繁久彌さんが死去映画「社長」「駅前」シリーズや舞台「屋根の上のヴァイオリン弾き」などで親しまれ、戦後の映画、演劇を牽引(けんいん)、大衆芸能の分野で初の文化勲章を受章した俳優の森繁久彌(もりしげ・ひさや)さんが、10日午前8時16分、老衰のため亡くなった。
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