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カテゴリ:’10ドラマ
【視聴率追加】(1/12) このドラマの視聴率は、19.4%(関東地区)でした。 高かったですね♪ 良かったです♪ * * * きっと桜井君は犯人だろうなと思ってましたが、まさか全員が犯人だとは思いませんでした。 リーダーは、セキュリティーセンターの派遣社員の二宮君でした。 だから、セキュリティーの厳しいビルの中に、社員以外を中に入れられたとのこと。 面白かったです♪
セキュリティーセンターの派遣社員の二宮君には藤木さん(上司)、 清掃会社に勤める大野君には小堺さん(元空き巣)、 バイク便のライダーの松本潤君には、黒木メイサさん(社長令嬢)、 保険会社の営業マンの桜井翔君には、大塚寧々さん(社員)と、 それぞれに1人ずつ個性的なキャラがついて盛り上げてくれました。 トイレに隠れて、警察に電話した相葉君まで犯人の仲間だったとは思いませんでした。
時限爆弾のタイムリミットが90分というのは、サッカーの試合時間だったんですね。 ビルを占拠して中にいた人を監禁して、身代金3億円を社長に持って来いと言ったのは、フェイクでした。 本当の目的は、10年前の新薬の副作用で亡くなった友人、イギータが飲んでいた薬の真実を、社長に皆の前で話して欲しいということでした。 社長の津川雅彦は副作用があることを知らなかったと言い張っていましたが、大塚寧々は、それが嘘で本当は知っていたということを突き止めていました。 自分の家族も亡くなっていたので、調べたのでした。 彼女も復讐するつもりでこの会社に入ったのに、真実が分かったから納得して、いつの間にか、復讐する気が失せていたのでした。 娘のメイサさんが、社長は自分を守りたいだけだと非難して、真実を話すよう説得してくれました。 なくしたと思った逃亡車のキーは、小堺さんがフロントガラスにつけてくれてありました。 皆、協力してくれました。
そして、彼らが逃げた後、イギータのお墓の前でタイムリミットの時間になりました。 爆発物を仕掛けてあった建物から、花火が上がりました。 時限爆弾ではなくて、花火だったんですね。 それは10年前に亡くなったサッカーの仲間、イギータとの最後の約束でした。 試合に勝ったら、花火を上げると・・・ 試合に負けて、裁判に負けてしまったけれど、今度は勝ったということでしょうか?
なんだか、最後は、ちょっと綺麗事でしたが、アイドル・ドラマなので、仕方ないでしょう。 できれば、ちゃんと自首して欲しいですが・・・ とにかく、誰も死ななくて、友情と愛情に満ちた爽やかなドラマでした。
【過去記事】 (ドラマ紹介)
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