ショコラの日記帳

2010/03/23(火)14:58

【ブラッディ・マンデイSeason2】最終回と視聴率

’10冬ドラマ(43)

最終回の視聴率は、前回の7.8%より少し下がって、7.7%でした。この3連休は、どのドラマも視聴率が低いです。全9話の平均視聴率は、8.08%でした。最終回の視聴率が、平均より低くて、残念です。Season1の平均が11.35%だったので、Season2の平均はそれより低かったです。オリンピックの影響等もあるかもしれませんが、Season1の方が面白かったような気もします。残念です。。。* * *「この世の果てテロの悲劇と結末へ!! 明かされる真実と鍵」スパイダー、倉野理沙は、敷村教授の娘でした。てっきり、藤丸の異母姉弟かと思ったのに、大した関係でなくて、拍子抜けでした。「私はずっとあなたを見ていた」と言ってもねえ。子供の頃、一緒に遊んだことがあったようですが、ちょっと遊んだだけじゃ、忘れますよね。倉野というのは、母方の苗字だったようです。敷村教授は藤丸の父、高木竜之介の親友。「BLOODY-X」を日本に持ち込んで、証拠隠滅を図るテロ組織に狙撃され死亡しました。竜之介は、「BLOODY-X」を止めるため殉職した英雄となったが、敷村教授は悪魔のような男と断罪された・・・あなたは英雄の子で、私は悪魔の子・・・と藤丸までも憎んでいるようでした。ちょっと逆恨みっぽいような・・・彼女の目的は、この国への復讐。他のテロリスト達とは違い、彼女の目的は、日本を壊滅させることでした。 原発ジャックは、時間稼ぎのダミーで、真の目的は、高速増殖炉で、ツァーリ・ボンバを爆発させることでした。結局、いつもながら、サードアイは役立たずで・・・テロリスト達は、仲間同士で殺しあいました。栄光の扉は開き(高速増殖炉の扉を開けた)皇帝の心臓も運び込んだ(水素爆弾ツァーリ・ボンバを中に運びこんだ)そして、理沙の高速増殖炉爆発プログラムが起動し始めました。でも、ファルコンは懸命にハッキングして、そのプログラムを書き換えて解除。逆に、ロックを掛けました。仕方なく自殺しようとする理沙。藤丸は必死で止めましたが・・・「裏切ったな」とレディバードが来て、理沙と撃ち合いになり、両方共死亡・・・ Jさまが出て来なくて寂しかったですが・・・最後に、藤丸に電話して少しだけ出てきました。 Jの目的は、妹のKを助けることだったようです。そして、Jが理沙を操っていたようです。魔弾の射手を操っていたのはスパイダー(理沙)。そして、その彼女を操っていたのはJということで、Jが陰の首謀者でした。理沙がJにいろいろな注射を打ったりして、放射能被害を受けたふりをしたり死にそうなふりをしてたのでした。そして、JはKと共に、世界の果てに逃げるそうです(なぜかホタルもいるけど)。良かった良かった♪Jが無事で。これならまた続きができますね。視聴率はイマイチでしたが、ぜひ、またSeason3が見たいです♪ 尚、4/17(土)から、この時間のドラマは、『タンブリング』です。山本裕典君が連ドラ初主演で、三浦翔平君や大東俊介君など、イケメンが沢山出演。内容は、学校一のヤンキー軍団が、ひょんな事から新体操部に入部し、成長していく姿を描いた正統派スポ根青春コメディだそうです。このドラマも楽しみです♪ 【視聴率推移】 (関東地区)[1話]9.5%  [2話]7.9%  [3話]8.3%  [4話]6.6%  [5話]8.4%[6話]9.1%  [7話]7.4%  [8話]7.8%  [9話]7.7%(完)[平均視聴率]8.08% 【最終回粗筋】 (Yahooテレビより)スパイダーの正体は、Jの担当医・倉野理沙(満島ひかり)だった。何故、彼女はテロリストとなったのか?「一緒に遊ぼうよ、藤丸君」・・・謎の言葉が藤丸の遠い記憶を呼び覚ます。某国の侵攻を促すのが目的の某国のテロリストたちとスパイダーの復讐のテロ計画に生まれる亀裂、そして殺し合い。 高速増殖炉にセットされたツァーリ・ボンバーの核物質・皇帝の心臓と高速増殖炉の原子炉が合体し、原子炉の温度が上がった時、日本が壊滅する核爆発が起きる!藤丸は音弥の制止を振り切り、自爆する覚悟のスパイダーの元へと向かった・・・・・  公式HP・プレゼントクイズ(応募締め切り:3月27日19:00迄) 第1話レビュー   第7話レビュー         にほんブログ村   人気ブログランキング できれば応援クリックよろしくお願いします♪   【送料無料!21%OFF!】ブラッディ・マンデイ シーズン(2) DVD-BOX(DVD) 【発売日お届け!2010年6月25日発売】 ドキュメントofブラッディ・マンデイ オフィシャルブック 【限定】●flumpool "残像"<初回限定盤>CD(2010/2/3) 

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る