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カテゴリ:朝ドラ「ウェルかめ」
最終回まであと1話です。 予告編に出ていた、勝乃新のドイツ留学話が出てきました。
昨日も言いましたが、みるからに大きな子供、みはる(美春?)ちゃんがいますが、昨日、2年飛んだので、計算からいったら、1歳ちょっと位でしょう。 1歳位の子が見つけられなかったのでしょうか? あの子にするなら、3、4年ワープした方が良かったと思うんですが・・・
月刊誌「ウェルかめ」は、順調で、編集員も一人いました。 志織ちゃん、バイトかな? 安いけど、小遣い程度のお金をもらっているそうです。
テッシーは、子供サーフィン教室。 いつも回りに、影響されやすいですからね。 美春ちゃんにも、もう少し大きくなったら、教えたいのかな?
航君は、水産高校のクラスの友達を連れて来ました。 ふぐ好きの女の子です♪ 加代さん、息子の彼女には厳しいです。
勝乃新は、スウェーデンのストックホルムから帰って来ました。 どうやら、その旅の間に、ドイツの面白い教授に会って、その教授の下で研究がしたくなったようです。 勝乃新「たとえばや、僕がな、ベルリンに行きたいって言うたらどうする? ドイツの大学に留学したいって言ったら、どう思う?」 波美「行けるん?」 勝乃新「実はな、その気があったら、すぐにでも来ていいって言われとるんや」
勝乃新は、この秋から2年行きたいと言いました。 波美は、OKし、自分と美春も一緒に行きたいけれど、すぐには行けないので、後で追いかけて行くと言いました。 この時は、即答したのに、後で、テッシーの所で、悩んでいるように話しました。
波美「美春もパパと離れて暮らすのは、淋しいで。 ただ、うちには『ウェルかめ』がある。 そう簡単には放り出せん」
でも、勝乃新の前では簡単に自分達も後で行くと返事をしたくせに。 悩んでいるふりをしているだけのような・・・ でないと、雑誌に関わっている人達に無責任と言われますからね・・・ 「世界に繋がる編集長」が夢だったので、波美自身もヨーロッパに行きたいのかも? 最近は、“繋がる”の方に重点を置いてきたようだったんですが、それがクリアできたので、その上狙いでしょうかね? 脚本家としては・・・ どうでもよかった佐古さんにパリ行き、誘われた時でさえ悩んだんだから、大好きな夫とだったら当然一緒に行きたいでしょう。
でも、問題は、雑誌「ウェルかめ」だけじゃないですよね。 お金は、どうするんでしょう? 勝乃新は、仕事じゃなくて、大学へ留学だよ! お金貰えるどころか、学費も生活費もいるのでは? なのに、どうして、波美、お金の心配は出てこないの? この2人、蓄えがあるとはとても思えないし、まさか、そのお金も両親に出してもらうつもりなのでしょうか? 美春ちゃんの親になったのに、最後まで、親に頼りっきりの2人ってことなの?
経済的なことは、全部度返しにして、明日の最終回は、またタイムワープして、 ドイツで、勝乃新はロボットの研究が認められて、波美は向こうで雑誌を作るのかな? 波美は、子供の頃の「世界に繋がる編集長」の夢を遂に達成するということでしょうか? めでたしめでたし・・・ 明日の最終回が思いやられてしまいました。。。 そうなりませんように・・・
尚、昨日、『ゲゲゲの女房直前SP』という番組をやりました。 その感想と、『ゲゲゲの女房』の紹介も書きましたので、良かったら、ついでに、ご覧ください。
【ウェルかめ】第144回3/20&1週間後の朝ドラ・あさイチ
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