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2010年05月22日
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テーマ:ニュース(99406)
カテゴリ:経済

宮崎県で口蹄疫で、大変なことになっていますね。

特別に非難していた「宮崎牛」のエース級種牛6頭のうち、「忠富士(ただふじ)」が感染している疑いが強いと発表されたそうです。

この6頭で、宮崎牛の種牛全体の約9割を賄っていたというのに、そのうちの1頭の「忠富士」が殺処分されるそうです。

普通は他の5頭も一緒に殺処分になるのですが、これらの牛は特別なので、とりあえず、そのまま様子を見るようです。

一緒に殺されなくて、良かったです。

でも、遂にここまで感染してしまったかという感じですね。

松阪牛などのブランド肉もこれらを種牛にしているらしくて、宮崎牛だけではなくて、日本の肉牛全体の危機みたいです。

宮崎牛って、すごかったんですね。びっくり

 

政府の対策、早くしてもらいたいものです。

まだ農家の人の補償問題が遅れていて、ワクチンを打った後に殺処分とかの対策が遅れていますね。(ようやく今日(22日)、豚へのワクチン接種が始まったようです)

 

病気でないのに殺されてしまう牛や豚も可哀想ですが、農家の皆さんも大変ですね。

でも、早くしないと全国に広まってしまいそう。。。

そのまんま東知事、先日、テレビで怒っていましたが・・・

政府の対策、後手後手にならないことを望みます。(既に、後手になってしまっているのですが(^^;))

 

ちなみに、牛肉や豚肉を食べても、人間には感染しないということなので、我が家は普通に、豚肉も牛肉も食べています。

風評被害で余計に、畜産農家が大変になりませんように。

危機意識の乏しい赤松大臣と鳩山総理、なんとかしてください。。。しょんぼり

 

Yahooニュースより】 (5月22日10時56分配信 毎日新聞)

口蹄疫 感染疑いのスーパー種牛の「忠富士」 殺処分に

宮崎県で口蹄疫が多発している問題で、農林水産省と県は22日未明、国の特例措置で同県西都(さいと)市に避難していた「宮崎牛」のエース級種牛6頭のうち、最も精子供給量の多いスーパー種牛「忠富士(ただふじ)」が感染している疑いが強いと発表した。22日以降に殺処分される。家畜伝染病予防法は、同じ農場の家畜の殺処分を義務付けているが、県は国と協議して、残る5頭については経過観察措置とした。

 忠富士など6頭は、県畜産改良事業団(同県高鍋町)が人工授精用に生産する冷凍精○の主力牛。年間15万本のうち6頭で全体の約9割を賄っていた。特に忠富士は、最大量の年間3万7900本の冷凍精○を供給。

 事業団では6頭を避難させた2日後の15日に感染が確認され、次代を担う種牛や、引退した「安平」など49頭を含む308頭が殺処分される。

 県の畜産再興を担う6頭のうち、スーパー種牛を失うことに関係者には衝撃と落胆が広がった。

 県庁で会見した高島俊一・県農政水産部長は「事業団にいる時に感染した可能性が高い。県畜産界のエースを失った。大変申し訳ない」と陳謝した。

◇ことば・忠富士

 約22万頭の子牛の父となったスーパー種牛「安平」の遺伝子を受け継ぐ宮崎市産の種牛。913キロの大型で、生殖適齢期の7歳。肉質は霜降りが多く、肉に厚みがあり、ステーキなどに使われるロース肉が多く取れる。昨年の県畜産共進会肉牛の部でグランドチャンピオンに輝いた。

 ◇「ショックが大きすぎる」三重の松阪牛関係者

 三重県松阪市の松阪牛連絡協議会副会長、瀬古清史さん(61)は約500頭の肥育牛を育てているが、その半数が「忠富士」から生まれた子牛だ。

 「ショックが大きすぎる。6頭の中でも、忠富士は性格が優しくておとなしく、健康で大きくなりやすいし、霜も入りやすい。三拍子も四拍子もそろった牛だった」と声を落とした。

 「宮崎とは付き合いが長かったので、6月ごろまでは何とか耐えたいと思っていた。でも一番大切な種牛がやられてしまった今、他県からの買い付けを早く検討しないといけない」と話す。

 

(ニュース原文そのままだとUPできなくて、“液”を“○”に変えました)

 

 

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最終更新日  2010年05月23日 10時35分26秒
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