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2010年06月19日
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カテゴリ:’10春ドラマ

『同窓会~ラブ・アゲイン症候群』

最終話の視聴率は、前回の15.2%より上がって、17.8%

このドラマの最高視聴率で、有終の美を飾りました♪

このドラマは、裏のW杯サッカー、関係ありませんでしたね。

ファン層が違うようで、良かったです♪(^^)

 

最終回、涙涙の展開でした。

特に、大久保(三上博史)が外出許可を貰って、同窓生の仲間7人で、卒業した牧ノ台中学に集まったのは、ウルウルでした。

この中学は廃校となり、もうすぐ校舎が取り壊されてしまうのだそうです。

その中学校に集まって、ボールを投げ合い、そして、教室で思い出を話しました。

たかが同窓会だけど・・・

その同窓会で、皆、人生が変わってしまいました。

「同窓会に出たことを後悔していないか?」と大久保が皆に聞きました。

皆、後悔していませんでした。

話し合っているうちに、大久保が居眠り?

昔、居眠りばかりしていたそうです。

でも、今度のは居眠りではありませんでした。

どんなに大声で、陽子(斉藤由貴)が「起きろ」と言っても、起きることはありませんでした。

そのまま、大久保は、目を覚ますことなく、7日後、亡くなってしまったそうです。

 

大久保の奥さん、離婚するから、お医者さんの説明、あなたが聞くようにと、陽子に言ってくれました。

優しかったですね。

朋美(黒木瞳)の夫とは大違い(^^;)

結局、大久保と陽子は籍を入れたのでしょうか?

よく分かりませんでしたが、亡くなった後、陽子が大久保の部屋を片付けていました。

そして、見つけた彼の未発表記事を読んで、号泣しました。

それは、「ラブ・アゲイン症候群についての考察 -- なぜ人は愛を求めるのか?」というタイトルで、愛は生きた証であるということが書かれていました。

 

大久保と陽子は、自分の気持ちに正直で、優しくて、素敵でした♪

 

朋美と杉山(高橋克典)は、家族のことを心配しているようで、却って、それが余計に家族を傷つけているようで、イライラしました。

不倫なんだから、家族に嫌われるくらいのつもりでないと、八方円満になんて、無理に決まっているのに!

でも、2人は家族を優先。 

この時は、結局、朋美と杉山は別れました。

1年後にまた会おうと約束して。

この場所で、この時間に。

 

そして、1年後、朋美はそこに行き、杉山を待ちました。

そして、来たらしく、振り向いて、微笑みました。

でも、この2人のことだから、これで結婚になるかどうか怪しいと思うけど・・・(^^;)

この主役の2人はイマイチでしたね(^^;)

 

順序が逆になってしまいましたが、

失踪していた福島(尾美としのり)が、冒頭、遂に、テレビニュースで真実を語りました。

国交省の大臣が高速道路の交通量の少ない所へ無理矢理、インターチェンジを作ろうとしたそうです。

そこの近くにあるアウトレット業者から献金されて。

それに反対したら、その企業から酷い目に遭って、命の危険を感じ、奥さんにも離婚されたそうです。

職場でも孤立してしまい、もう生きるのが嫌になってしまいました。

先日の同窓会を企画したのは、福島でした。

薄汚れてしまった自分ではない、昔の夢を持った自分を知っている人達に会いたくなったそうです。

そして、その同窓会の後で、自殺するつもりでした。

駅のホームで飛び込もうとしましたが、真理子(宮地雅子)に止められました。

そして、事情を知った真理子は、彼と一緒に逃避行したのでした。

真理子は夫からDVを受けていたそうです。

結局、こちらの2人が一番幸せになれたのかも?

 

陽子は、元夫の正隆(神保悟志)が、真奈(熊田聖亜)を返して欲しいと言いに来たので、帰してしまいました。

折角、真奈と仲良くなっていたのに・・・

大久保も死んでしまったから、陽子は一人ぼっちですね。

でも、陽子は強い人だから、きっと大丈夫でしょう。

 

一応、主役は朋美(黒木瞳)と杉山(高橋克典)で、ハッピーエンドみたいでした。

でも、私的には、主役は陽子(斉藤由貴)と大久保(三上博史)でした(^^;)

だから、このドラマはメロドラマだったような気がします♪

タイトルバックは、4人並んで、名前が出てきますね。

4人とも主役ということなのかもしれません。

 

同窓会、久しく出たことがありませんでしたが、今度、お誘いがあったら、私も出たいと思います♪

新しい人生が始まるかも?(^^)

 

【視聴率推移】 (関東地区)

[第1話]14.8%  [第2話]15.4%  [第3話]12.2%  [第4話]13.5%

[第5話]14.0%  [第6話]12.6%  [第7話]15.1%  [第8話]15.2%

[第9話]17.8%(完)    [平均視聴率]14.5%

 

【最終話粗筋】 (公式HPより)

失踪していた福島(尾美としのり)が、遂に真実を語ることを決意した。さっそくテレビニュースでの独占会見をセッティングした大久保(三上博史)だったが、まさに生放送が始まろうとしている最中に意識不明の状態で倒れ、そのまま病院へと運ばれてしまう。大久保が重体と聞き、慌てて搬送先の病院へと向かう陽子(斉藤由貴)。同じ頃、逃避行をしていた朋美(黒木瞳)と杉山(高橋克典)は、福島の会見を報じるニュースがカーラジオから流れてくるのを耳にする!
 やがて生放送が始まった。失踪の裏に隠された真相のすべてを赤裸々に語り出す福島。国交大臣と大手企業の癒着を告発しようとしていた彼は、企業側から悪質な嫌がらせを受け、命の危険を感じていたのだという。さらに、妻から離婚を言い渡され、職場でも孤立した福島は、同窓会の夜、命を絶とうとして、真理子(宮地雅子)に助けられていたのだ。
 数時間後、朋美と杉山は大久保が運ばれた病院に到着する。そこには、陽子、そして大久保の妻・麻美(芳本美代子)がいた。一同が見守る中、目を覚ます大久保。奇跡が起きたのかと尋ねる大久保に、笑顔でうなずく主治医の富士子(高橋ひとみ)だったが、それは富士子がついた最初で最後の嘘だった......。
 それぞれの家へと戻った朋美と杉山は、家族と真正面から向き合い、今の正直な思いを打ち明ける。だが、朋美の夫・誠一郎(吹越満)は、「好きにすればいい。ただし、絶対に離婚しない」と言い放ち、杉山の妻・佳奈子も、杉山の言葉を遮るように昔話をまくしたてる。一方、陽子は元夫の正隆(神保悟志)と愛人の早苗(野波麻帆)のもとに、真奈(熊田聖亜)を帰すことに。親子三人でやり直すという正隆に、笑顔を返す陽子。
 大久保の一時退院許可が下りたある日、朋美たち同窓生7人は、卒業し廃校が決まった中学校に集まる。30年前、共に過ごした校庭や教室を懐かしむ仲間たち。そこで、福島が意外な告白をする。死を覚悟した福島は、最後に誰かと心おきなく話したくなり、ふと中学の仲間、夢を持っていたあの頃の自分を知っている仲間に会いたくなったのだという。でも、この30年が無駄ではなかったと分かったいま、もう死ぬことは考えない。そう力強く語る福島を温かく見守る一同。
 だが、大久保だけは「みんな人が良すぎるぞ」と毒を吐く。同窓会があったことで、人生が変わってしまったことをみんな後悔していないのか......そう尋ねる大久保に、誰もが後悔していないと答える。ただひとり、自分だけが同窓会後も人生が変わってないと嘆く亀村(六角精児)。だが、亀村の問いに大久保の返事はなかった。そして、大久保はそのまま目を覚ますことなく、7日後の朝に息を引き取る......。
  葬儀でも気丈な態度を見せていた陽子は、朋美と杉山にも、同窓会があってよかったと笑顔を見せる。そして、奇跡が起こったと言うと、かつて大久保がしていたスカーフを翻し、去って行くのだった。残された朋美と杉山は、いますぐには一緒になれない現実を前に、「別れよう。そしてまた会おう」という結論を出す。もし一緒になれることが許されるようになったら、一年後の同じ時間に同じ場所で会おう。そう提案する杉山。「一年後が無理なら、二年後。それでも無理なら三年後。ここで会えたときが一緒になるときだ」という杉山の言葉にうなずく朋美。同窓会がなくても、きっとどこかで出会っていた。二人は強く抱き合うと、別々の方向へと歩いて行く。再び駆け寄り、もう一度抱き合う二人。そして、それぞれの家へと帰って行くのだった。
 一方、大久保の家で荷物を片づけていた陽子は、大久保が遺した未発表の原稿を見つける。そこには「ラブ・アゲイン症候群についての考察 -- なぜ人は愛を求めるのか?」というタイトルと共に、愛は生きた証であるという大久保の言葉が書かれていた。それを読んだ陽子の目から涙があふれ出る......。

  数ヵ月後、所轄でも意欲的に働く杉山の姿と、変わらず食堂で懸命に働く朋美の姿があった。そして -- 数年後。杉山との約束の場所へと向かう朋美。しかし、そこには待ち人はいなかった。と、そのとき、朋美の瞳が遠くからやってくる人影をとらえた......。

 

第3話レビュー

 


同窓会~ラブアゲイン症候群 DVD BOX(2010年10月29日発売)

 

 

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最終更新日  2010年06月19日 20時38分21秒
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