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カテゴリ:’10夏ドラマ
第4話の視聴率は、前回の12.9%より少し下がって、12.1%でした。 今回は、もう少し新展開になるかと思ったんですが、あまり変わり映えしませんでした。 前回の早い展開とは裏腹に、今回はじっくり丁寧に描いた感じ?
楠大雅(松本潤)は、北村詩織(竹内結子)に好きだと告白しました。 でも、亡くなった夫をまだ愛していて忘れられないからと、ふられてしまいました。 その後、同じ仕事場で態度がギクシャク。 仕事がし辛くなるのは嫌なので、あのことは聞かなかったことにして欲しいと、大雅は詩織に言いました。 詩織もそう言われて助かったようで、俳優として応援していくと言いました。
大貴(沢村一樹)は、海の付き添いで来るであろう詩織が目当てで、親子水泳教室を開催しました。 でも、海は行きませんでした。 その知らせの紙もゴミ箱に捨ててしまい、詩織も知りませんでした。 でも、大貴から海が来てないと聞いた大雅は心配して・・・
結局、海ちゃんは水が怖くて、顔を水につけることができず、参加したくなかったようです。 私は、まるで、自分を見ているようでした。 私も水が苦手で、水泳の時間が大嫌いでした。 毎年、水泳補講に参加させられましたが、なかなか泳げるようになりませんでした。 中学生位になって、ようやく25メートル位は泳げるようになりましたが・・・ 息継ぎがうまくできないので、それ以上は無理でした。 私のことじゃなくて、海ちゃんですね(^^;)
海ちゃんは一人だけ、水の中にばらまいた石を取ってくることができませんでした。 よく頑張ったからもういいよと言う大貴。 でも、大雅は、それじゃお母さんを守れないと言い、勇気を出すよう、頑張るよう海に言いました。 海は、お母さんを守るために頑張りました。 そして、なんとか石を取ることができました。 会場にいた皆が拍手して喜びました。
大貴は後で大雅に、子供に「頑張れ」と言っては駄目だと言いました。 そうでなくても、子供は皆、懸命に頑張っているのだから。 でも、おまえは教師じゃないからいいけどと、ちゃんとフォローしました。 大貴も結構、いい人ですね♪(^^) そして、大雅に詩織を好きではないかと聞きました。 大雅はそんなことはないと言いましたが・・・ でも、大雅が好きだということに大貴も気づきました。 これで、お互い好きだと気づいたから、同等ですね♪(^^)
大雅は、付き人までしてもらった俳優の仕事、たった1シーンの大事なシーンをカットされてしまいました。 いろいろな人にこのドラマに出ると言ってあったので、「出てないよ」と電話が殺到。 またショックを受けました。
まだまだ俳優としては仕事がなくて苦労しています。 そして、詩織にふられてしまったのに、ニュース見て泣いてた詩織を抱きしめたりして・・・ 詩織の笑顔さえ見られればそれでいいと、諦められない宣言? 切ないですね。。。 俳優を辞めようかと思ったけれど、詩織が「役者さん、辞めないでね」と言ったので、また頑張る気持ちになったようです。
来週は、詩織と海ちゃんが、楠家を訪れるようです。 個人的には大雅と詩織より、大貴の方がお似合いのような気もしますが・・・(^^;) でも、大雅が失恋してしまうのも可哀想(^^;) どうなることやら?
【視聴率推移】 (関東地区) [第1話]15.7% [第2話]10.9% [第3話]12.9% [第4話]12.1%
【第4話粗筋】 楠大雅(松本潤)は、北村詩織(竹内結子)に自分の想いをキチンと伝えた。しかし、詩織は大雅の気持ちに答えることが出来ない。なぜなら、詩織は海(小林星蘭)の父、つまり亡くなった夫をまだ愛していたのだ。もう一生恋などしない...詩織はそんなことまで大雅に話してしまった自分が信じられなかった。大雅もキッパリと振られてしまった自分の不甲斐なさに落ち込んでしまう。 植野慶太(笠原秀幸)は、そんな大雅を2世タレントが集まる飲み会に連れ出した。自分と同じような境遇の仲間たちとの交流に少し心がほぐれる大雅だが・・・。 一方、大貴(沢村一樹)は海の付き添いで来るであろう詩織が目当てで、自ら水泳教室を開催する。しかし、海は水泳教室のプリントを詩織には見せずに捨ててしまっていた。 事務所で顔を合わせた大雅と詩織はお互いにギクシャクしてしまう。大雅はその雰囲気を打開するため、先日の告白を忘れて欲しいと頼む。すると詩織もこれからも大雅を俳優として応援したいと笑顔で答える。 大雅が家に帰ると大貴が来ていた。航太郎(伊東四朗)の遺産相続など、これからの楠家を話し合う2人。そんな時、大貴は大雅が役作りのためにと持っていた『プール監視員の心得』なる本を発見。次の土曜日に水泳教室の手伝いに来て欲しいと言う。嫌がる大雅だが、大貴から海が水泳教室に来ていないと聞かされて・・・。
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