ショコラの日記帳

2010/09/22(水)20:17

【夏の恋は虹色に輝く】最終回(第10話)と視聴率

’10夏ドラマ(17)

最終回の視聴率は、前回の11.5%より上がって、13.1%でした(関東地区)。初回の15.7%に次ぐ高視聴率でした♪ 最後、大雅と詩織と海が手を繋ぎ、海に虹がかかっている景色、綺麗でした♪タイトルに無理矢理、合わせた感じでしたが・・・(^^;)大雅がパパになるのは嫌だと反対した海ちゃんでしたが、最後はOKしてくれました。めでたしめでたし♪誰もが予想通りの結末だったでしょう(笑)最終回、いろいろな有名人がゲスト出演しましたね。嵐の二宮君や俳優の市村正親さん、深田恭子さん、夏木マリさん、北村有起哉さん。二宮君、舞台の照明係でしたが、もう少し、何か喋って欲しかったです(^^;)二世友達の植野慶太のお母さん、夏木マリさんで、イメージぴったりでした♪ 大雅は、ようやく、『有栖川ハムレット』の従者役を貰いました。事務所の皆で大喜び♪セリフは長いのが一つだけでしたが、いつもだと噛んでしまう。桜がセリフを噛まないおまじないを教えてくれました。左手の薬指の爪を押して、好きな人の名前を3回唱える。そして、ハムレットが始まりました。事務所の皆も友人も見に行きました。大雅はそのおまじないを実行しました。自分のセリフのある出番直前に、爪を押して、「詩織、詩織、詩織」と。そして・・・大事なたった一つのセリフです。皆、祈るように注目しています。 「申し上げます。 国王、すぐにもこの場をお立ち退き下さい。レアティズが暴徒を率い、押し寄せて来ます。暴徒は彼を王と呼び、手を打ち、声を上げ、レアティズを国王にとわめきたてています。まるで、彼らの空に突然に七色の虹がかかり、新しい世界が始まるかのように」 しっかり噛まないで言えました♪良かった良かった♪凛々しくて素敵だったです♪(^^) 演劇が終わり、一同拍手。その観客席の一番後ろに、亡き父・航太郎さんが立っていて、微笑んで拍手していました。そして、大雅と目が合うと、何度か頷きました。良かったですね♪航太郎さんも大雅の演技、認めてくれたようです。このシーン、一番好きでした♪(^^) 皆が帰った後、客席に詩織と海だけ残っていて、大雅が来ました。そして、海に言いました。「海、ごめんな。急にパパになるなんて言って、ゴメン。驚かせて、ゴメン。けど、これだけは分かって欲しい。俺は海のママのこと、大好きなんだ。ずっと大好きで、ずっと感謝してる。これからもずっと。海のことも好きだよ。だから、一緒にいたいんだ」 蒼空君が転校してしまって、別れを味わった海ちゃんは、好きということが分かりました。海「大雅さん、仲良くしようね♪」と、手を差し出しました。大雅「するよ、仲良くする。 勿論だよ、海♪」と、嬉しそうに握手しました♪海が大雅さんと"さん"づけで呼んだのはこの時だけでした(笑) そして、海が大雅に内緒話。海「ママが今日の大雅、すっごくカッコ良かったって♪」大雅「やべえ、嬉しすぎる!」大喜びの大雅♪(^^)良かった良かった♪ 今回はセリフ一つの役でしたが、これならこれから次々と仕事がきそうですね(^^)航太郎さんに負けない大俳優になって欲しいものです♪ このドラマ、ストーリーの展開はゆっくりで、三角関係もあまりドロドロにならずにあっさりしていました。兄とも、桜とも・・・亡くなった夫の弟、北村春樹がもう少し絡んできて、三角関係になるかと思いましたが、これもあっさりしてましたね。どちらかというと、二世俳優・大雅の仕事での成長のコメディーだったような気がします。ストーリーはともかく、大雅のキャラが大好きでした♪可愛くて、真面目で、一生懸命で・・・努力が実って良かったです♪大雅は優しいから、血が繋がっていなくても、海ちゃんを可愛がってくれるでしょう。ただ、伊良部君はイマイチでした(汗)後半は良かったですが・・・桜と伊良部がくっついて、お兄さんは副担任の先生とくっついて、全てハッピーエンド?お兄さんはまだかな?(^^;)虹のように、清々しいドラマでした♪(^^) 【視聴率推移】 (関東地区)[1話]15.7%  [2話]10.9%  [3話]12.9%  [4話]12.1%  [5話]10.2%[6話]11.8%  [7話]11.4%  [8話]12.9%  [9話]11.5%  [10話]13.1%[平均視聴率]12.3% 【最終話粗筋】(Yahooテレビより) 楠大雅(松本潤)が北村詩織(竹内結子)と海(小林星蘭)に「海の父親になる」と言ったせいで、海はその場から走り去ってしまった。詩織も簡単に言ってほしくなかったと大雅に言い放ち、海の後を追いかける。以来、海は詩織とも口を聞いてくれない。学校でも2人の様子がおかしいと気付いた楠大貴(沢村一樹)。詩織は大貴に、海が納得してくれるまでは大雅とは会わないと打ち明ける。 大雅は青木久雄(松重豊)に詩織と海のことを相談するが、青木は舞台でまだ役がもらえていない大雅に、そんなことで悩むよりも今は何としてでも役を取ってこい、と叱咤する。  詩織は海が秘かに想いを寄せている三池蒼空(井上瑞稀)が転校してしまうことを知る。そして海が学童での蒼空のお別れ会に行かなかったことも・・・。詩織は今まで海に話せなかった自分の正直な気持ちを伝え、海の手を引き蒼空のところへ向かう。 いよいよ舞台『ハムレット』の稽古が始まった。大雅は、まだ役がもらえなくても『ハムレット』の資料を熱心に読みあさり、台本のすべての台詞を読み込む。  ある日、帰宅した大雅は郵便受けに一通の封筒を見つける。それは詩織からの手紙だった。 公式HP 【過去レビュー】第2話  第3話  第4話  即発送!★速達便■初回盤■嵐 CD+DVD【Lφve Rainbow】10/9/8発売 【送料無料選択可!】【試聴できます!】フジテレビ系月9ドラマ『夏の恋は虹色に輝く』オリジナル・サウンドトラック      できれば応援クリックよろしくお願いします♪

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