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カテゴリ:’10秋ドラマ
第8話の視聴率は、前回の13.6%より上がって、14.8%でした♪ このドラマで、2番目の高視聴率でした♪(^^)
移植手術成功しました♪ 梨沙もマリアも無事で良かったです♪ 特に、マリアは元気になりました。 健吾は、梨沙に付き添いました♪ マリアには母が。
梨沙は元気になってきたので、岡田家を出て行くことにして、アパートを捜しました。 和子は、このままずっとここにいていいと言いましたが、 梨沙は、契約だから出ていくと言いました。 健吾も梨沙と一緒に捜しに行きましたが、決めたのは梨沙一人で捜した所で、健吾達に新居を教えませんでした。 健吾は聞きましたが、駅から遠い所としか答えませんでした。
神谷先生が、梨沙にランチをご馳走してくれると言いました。 でも、指定された所に言ったら、安そうな食堂でした(笑) 医者が全て金持ちとは限らないとのこと。 神谷先生は昔、貧しくて、両親と共に夜逃げで各地を点々としていたそうです。 それでよく医者になれましたね。 梨沙は神谷先生に親近感を持ちました。 こちらもなかなかいい雰囲気でしたが・・・
梨沙は、引越しの前日、料理を作って、健吾と和子に食べさせました。 2人ともおいしいと言って食べてくれました。 そして、和子は「いつでも帰ってきていいのよ」と言いました。 健吾は梨沙のアパートが駅から遠そうだからと、自転車をあげました。 でも、梨沙は自転車に乗れなかったので、健吾に教えてもらいました。 子供の頃、習わなかったのかと健吾に聞かれて・・・ 昔、兄に教えてもらったことがあるそうです。 朝から練習したのに、なかなかうまくならなくて、夜になってしまい、「続きは明日ね」と言って帰って来たら、両親がいなくて、自転車どころでなくなってしまったそうです。 梨沙「あの時、自転車、乗れるようになってたら、今頃、あのクソ兄貴とも縁が切れてたのかな?」 そんな過去があったんですね。 それ以来、修一と2人で暮らしてきたのでしょうか? それとも施設に入ったのでしょうか? とにかく、それが兄への負い目になっているのかもしれませんね。 この日は、健吾に教わって、結構、すぐに乗れるようになりました。 2人ともとても嬉しそうでした♪(^^)
引越し当日の朝、梨沙はサイン押印した離婚届けを健吾に渡しました。 健吾は成功報酬の100万円を渡しました。 梨沙「ありがとね」 健吾「ありがとう」 そして、握手しました。
健吾と和子が見守る中、梨沙は軽トラックで引越しして行きました。 健吾は、仕事に行くと言って、自転車で家を出ました。 でも、ある所で、止まって、引き返し、軽トラックを追いかけました。 いくらなんでも、自転車じゃ無理でしょう(^^;) 追いつけずに、途中で見失ってしまいました。 健吾は仕方なく、水族館へ出勤しました。 でも、なんとなく、海の方へ行って・・・ そうしたら、梨沙がいました。 最後にもう一度、クラゲを見たいと思ったけれど、まだ水族館が開いていなかったそうです。 健吾は、通り過ぎようとした梨沙の腕を掴み、抱きしめました。 良かった良かった♪ これで離婚届けは出さないですよね? 今回が最終回でも良かったです(笑)
一方、修一は、タブロイド紙の記者に、梨沙がドナーとなった移植手術の件を記事にしてくれと頼みました。 それが本当に記事になってしまって、梨沙の引越し当日のタブロイド紙に載ってしまったようです。 修一が意図した内容とは違ったみたいですが、どういう内容の記事になったのでしょうか?
予告編の紙面のアップの記事の見出しだと、 「イメ・クラ風俗嬢、借金苦で臓器売買 300万円で水族館職員と契約結婚」 と、掲載されていました。 本当のことだけど、とてもまずいですね(汗) 健吾が水族館を辞めるみたいなことも言ってたし、心配です。
尚、このドラマの最終回は、12月20日(月)で、あと2回です。 梨沙と健吾が幸せになれますように・・・
【視聴率推移と過去レビューリンク】 (関東地区) [第1話]13.6% [第2話]14.2% [第3話]13.7% [第4話]15.0% [第5話]12.6% [第6話]13.9% [第7話]13.6% [第8話]14.8%
【第8話粗筋】 (Yahooテレビより) 岡田健吾(竹野内豊)は、手術を終えた梨沙(上戸彩)の病室で、眠る梨沙の顔を見ていた。一方、マリア(北乃きい)は、集中治療室で眠っていた。手術の結果は予断を許さない状況だった。 同じ頃、槇原修一(稲垣吾郎)は、タブロイド紙の記者・岩井冴子(上野なつひ)に会い、梨沙がドナーとなった移植手術の件を記事にしてくれと頼んでいた。 数日後、退院した梨沙は岡田家に戻ってくる。和子(原田美枝子)は、手術を終え岡田家に戻ってきた梨沙にこのまま家にいても構わないと言うが、梨沙は契約だから出ていくと答える。そして、健吾の提案で、次に住む部屋が見つかるまで滞在することになった。その後、梨沙に付き合いアパート探しをする健吾は、ひとりで大丈夫か、と尋ねるが、梨沙は大丈夫だと気丈に振る舞う。 そんな折、梨沙は神谷凌(松田翔太)から連絡を受け、古めかしい食堂で落ち合う。以前、神谷が梨沙に昼食をおごるという約束をしていたからだ。そこで、神谷は幼少の頃、親が借金をし夜逃げ同然で家を転々としていた、と話した。梨沙は、自分と同じ境遇を生きてきた神谷に親近感を覚える。 そして、ついに梨沙の引っ越しの日が来た。荷造りを終えた梨沙は、記入済みの離婚届を健吾に渡し・・・。
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