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2011年03月04日
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カテゴリ:’11冬ドラマ

第7話の視聴率は、前回の11.7%より下がって、10.3%でした。

次回は最終回で、2時間SP(PM8:00~9:48)です。

公式HPによると、2部構成です。

2話分、続けて放送するので、終わったと思ってチャンネルを変えないよう、ご注意ください(^^)

 

真田(高嶋政宏)さんと凛子(大塚寧々)さんが以前、付き合ってたなんて、びっくりしました♪びっくりダブルハート

桐島(船越英一郎)さんが

「誰でも一つや二つ、隠し事を持ってる。

それが人間ってやつなんだよ」と、なまずのナマピーに語り掛けて閉めました♪(^^)

よく聞く言葉ですね(^^;)

 

今回は、ホンボシ、島田検事(高橋ひとみ)かと思いましたが、全然、違いました。

島田検事でなければ、あのおばあさん、大崎摂子(草村礼子)さんしかいないと思いました。

でも、まさか摂子さんが自殺したと思われていた神林 悟(井上剛)の母親だったなんて。

大崎弁護士と再婚する前の子供で、一緒に暮らしてなかったそうですが、神林の母にしては、年を取りすぎではないでしょうか?(^^;)

摂子さんがやっていたゲームのニックネーム「RINGO」は、「神林 悟」の「林悟」から付けられた息子のニックネームでした。

 

元厚生労働省の官僚、明石孝俊(春田純一)が、女装した姿で駐車場で殺されました。

明石は、薬品会社からリベートを受け取って危険な副作用のある抗がん剤を認可した嫌疑で、東京地検から追及されていた人物でした。

結局、明石の部下・神林悟の自殺で疑惑は幕引きとなり、不起訴になり、辞任。

マスコミを避けて、京都市内のホテルに潜伏していました。

それを摂子が明石の元部下の小野寺太郎(伊庭剛)の名前で明石に手紙を出し、女装して駐車場に行くよう仕向けていました。

同じく、木下哲宏(加藤虎ノ介)が駐車場に行って彼を間違って殺すように、摂子が仕向けたのでした。

木下は、3年前、佐々木美佐を殺した容疑で逮捕起訴されましたが、結局、遺体が見つからず、無罪になってしまいました。

摂子の夫の大崎弁護士は、美佐の父の大学の先輩で、美佐の捜索に協力していました。

でも、半年前、亡くなってしまいました。

ある日、明石が京都のホテルに潜伏していると報道で聞き、息子と美佐の復讐を同時にできるチャンスだと摂子は思い、この犯行を思いつきました。

 

木下宛に、手紙が何通も来ていました。

「あなたが私を捨てて3年です。覚えていますか、3年前の冬の事を」という文面で、差出人は佐々木美佐でした。

そして、美佐が殺された時の格好、長い髪の毛で赤いコートの女が、木下の自宅の近くで何度も目撃されました。

木下は、もしかしたら美佐が生きているのかもしれないと心配になり、遺体を隠した廃屋に行って、遺体を確認しました。

それを摂子は尾行して写真を撮り、彼に送りました。

「1000万よこさないと、全てをばらす」と、脅してきたそうです。

彼は、誰からか分からず、益々、心配になりました。

そんな時、夜、駐車場にお金を持って来るよう電話があり、相手は女言葉でしたが、「オレ」と言ってしまい、慌てて、「あたし」と言い直したので、きっと女の振りをした男に違いないと思ってしまいました。

勿論、そう思わせる摂子の計算です。

それで、丁度、駐車場に女装して来た明石をその強請ってきた相手と思って、銃で撃ち殺してしまったのでした。

でも、摂子は殺せと強要したわけではありません。

「プロバビリティーの犯罪」

可能性の犯罪という意味で、直接手をくださず、仕掛けをして、限りなく死ぬ可能性を高める犯罪でした。

罪に問えるか、難しいところです。

桐島さんは罪には問えないと言いましたが、後で真田さん達が来て連れて行かれました。

 

島田検事という存在がなければ、結構、分かり易い事件だったかもしれません。

島田検事がホンボシかもしれないとミスリードさせて、分かりにくくした感じでした(^^;)

摂子さん、息子の神林の復讐のつもりだったのに、相手を間違えていて、残念でした。

本当は、神林は小野寺にデータの改ざんを命令され、ばれそうになったら、彼に自殺に見せかけられて殺されてしまったのでした。

復讐すべき相手は明石ではなく、小野寺でした。

よく調べてから復讐しましょう・・・ということではないですね(^^;)

小野寺もようやく逮捕されました。

摂子は薬を飲んで自殺しようとしましたが、桐島が止めました。

生きて供養し続けるよう言いました。

 

一番印象に残ったのは、長い髪で赤いコートを着た女がアップで映ったら、おばあさんという映像が印象的でした(笑)

暗いと、年寄りだって分からないのかな?(^^;)

明石の女装は、男だと分かったのに(汗)

私もせめて暗闇美人になりたいものです(笑)

全然、関係ないですね(^^;)

来週の最終回、楽しみです♪(^^)

 

【視聴率推移とレビューリンク】 (関東地区)

[第1話]10.5%   [第2話]12.7%  [第3話]10.2%  [第4話]11.3%

第5話]12.3%   [第6話]11.7%  [第7話]10.3%

 

【第7話粗筋】 (公式HPより)

「vs地検の女!! 女装殺人を仕組む頭脳の正体!?」

元厚生労働省の官僚、明石孝俊(春田純一)が、駐車場で射殺された。なぜか明石は女物のコートとウィッグを身につけて女装していた。明石は薬品会社からリベートを受け取って危険な副作用のある抗がん剤を認可した嫌疑で、東京地検から追及されていた人物だった。結局は明石の部下・神林悟(井上剛)の自殺で疑惑は幕引きとなり、不起訴になったものの、マスコミに追われて辞任。その後、京都市内のホテルに潜伏していることが発覚していた。
  明石が潜伏していたホテルを捜索したところ、桐島孝作(船越英一郎)たちは、小包の空き箱と手紙を発見する。差出人は、明石の元部下で現在は市内の財団法人に天下りしている小野寺太郎(伊庭剛)となっているが、当の小野寺は「私が出したものではない」と迷惑そうに否定する。
 そんなとき、東京地検検事・島田千恵(高橋ひとみ)が、桐島たちのもとに乗り込んできた。千恵はずっと明石を追ってきた検事で、捜査情報を逐一報告するよう言い渡す。
 そんな中、監視カメラの映像から、射殺犯が判明。木下哲宏(加藤虎ノ介)という男だった。木下はかつて殺人容疑で逮捕起訴されたが、結局、遺体が見つからず、無罪になった男だった。桐島は、千恵が逮捕された木下を見て一瞬、表情を変えたことを見逃さなかった...。実は無実となった殺人事件を担当した検事は、ほかでもない千恵だった...!?

 

公式HP(最終回予告)

 


CD 別れの曲 / 平原綾香

 

 

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最終更新日  2011年03月04日 18時47分05秒
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