12282591 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ショコラの日記帳

ショコラの日記帳

PR

フリーページ

カレンダー

バックナンバー

ニューストピックス

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

週明けから、もう六… New! らぶりーたわ子さん

連続テレビ小説『ブ… New! レベル999さん

ファンヒーターの前… New! neko天使さん

NHKBSプレミアムでよ… いしけい5915さん

NHK連続テレビ小説『… くう☆☆さん

コメント新着

2011年05月29日
XML

第20回の視聴率は、前回の17.3%より上がって、19.0%でした♪

やはり江があまり出ない方が視聴率が上がりますね(笑)

 

遂に、茶々が秀吉に落ちましたね。

今回は、茶々が秀吉に落ちるまでの恋愛話だけでした(^^;)

これまでも16回17回あたりから、ずっと丁寧に描いてきています。

ようやく落ちたといった感じでした(^^;)

 

最初に戻ります。

秀吉は、関白就任。家康も服従。贅の極みの聚楽第(じゅらくてい)建設。

権力の頂点についた秀吉でしたが、ただ1人の女の心が遠い。

茶々の心が思い通りにならず、秀吉は落ち込みました。

そして、諦めて、おね達と聚楽第に移り住みました。

移り住む時、もう1度、茶々に一緒に聚楽第に来ないかと誘い、「思い人になってくださらぬか」(側室になってくれという意味)と言いました。

でも、また茶々は断りました。

 

しばらくして、秀吉は茶々の縁談を持って来ました。

相手は、公家の名門、万里小路(までのこうじ)様。

万里小路家は、300年来続く由緒正しい家柄で、織田家ともゆかりが深く、信長の娘も嫁いでいる名家だそうです。

政とは関わりがなくて、秀吉には何の得にもならない相手だそうです。

茶々は、驚いてどうしてか聞きました。

秀吉「お茶々様には、何としてもお幸せになっていただきたいと存じますれば。

 それが父上と母上を殺めた男のせめてもの償いかと存じまする」

茶々はその縁談を受けました。

 

江は、その縁談、いい話だと思いました。

そして、ようやく秀吉が姉上を諦めたと喜びました。

でも、茶々は喜んでいなくて、少しそれが気になりました。

江が寝静まった頃、茶々は、以前、秀吉と一緒に月見した場所に行きました。

秀吉のことを思い出していたら、秀吉がやってきました。

そして、もう一度、茶々は聞きました。

側室にしたかったはずなのに、なぜ縁談を勧めたのか。

秀吉は、諦めきれないので、己の気持ちに、けりをつけるために縁談を持って来たとのこと。

 

茶々「未練を持つなら、いっそ持ち続けるべきではありませぬか?

 幾度か断られたぐらいで、諦めるなど、それしきの思いしかないからにございましょう」

秀吉「そのような・・・」

茶々「そうなのです」

茶々「そなたは仇じゃ。父と母の仇じゃ」

秀吉「さよう。仇にござる。ならばこそ・・・

 あなたに尽くします」と茶々の手を握る。

茶々「そのような・・・」

秀吉「尽くして尽くして、あなたさまを命懸けでお守り致します。

 この手で守り抜いてみせます」と抱きしめる。

茶々「そなたは仇じゃ」と泣く。

秀吉「守り抜きます」と一層強く抱きしめる。

茶々「仇じゃ・・・」

茶々も抱き返しました。ダブルハート

 

というわけで、遂に茶々が、“女たらし”でなかった“人たらし”で有名な秀吉に落ちてしまいました。

最後は、縁談作戦で来たとは♪(^^)

一応、作戦じゃなくて、純粋に茶々の幸せを願ってということだったから落ちたわけですが。

結局、今回は、「秀吉を好きになってしまったけれど、両親の仇だから憎さと恋の間で揺れ動く茶々」というお話でした。

特に、良くも悪くもなく、無難な展開だったと思います(^^;)

 

江は、相変わらず、最初、龍子や利休の所に、茶々が秀吉を平手打ちしたのに泣いていた訳を聞いて回っていました。

前にも見たような、同じような展開ですね(^^;)

2人とも、妬いたのだろうと言いましたが、信じたくなくて・・・

江の目だった動きはその位でしょうか?

今回も明らかに、茶々が主役の話でした。

 

来週は、「豊臣の妻」

早くも茶々が身籠るようです。

秀吉の実子は、これまでいないので、側室とはいえ、一気に、正室・おねと、力関係が変わりそうですね(^^;)

このドラマの登場人物は、いつも史実を分かっているようで、既に、おねが不安そうでした(汗)

しばらく茶々が主役かもしれませんね。

その方がいいかもしれません(^^;)

ただ、今回も大河ドラマとは思えない、純粋なラブストーリーでした(^^;)

 

【第20回粗筋】 (Yahooテレビより)

天正15年秋。江(上野樹里)は、何より茶々(宮沢りえ)のことが気がかりだった。千利休(石坂浩二)たちに相談するが、茶々に秀吉(岸谷五朗)への思いが芽生えたと指摘され、江はおもしろくない。しかし、茶々から拒絶されたと落ち込む秀吉は、思いが届かぬ茶々から離れ、京の聚楽第に住まいを移す。さらに、公家の名家と茶々の縁談を決めてしまう。けれど、茶々の恋心は募るばかり。ある夜、茶々と秀吉は二人きりになり...。

 

【視聴率推移】 (関東地区)

第1回]21.7%  [第2回]22.1%  [第3回]22.6%  [第4回]21.5%

第5回]22.0%  [第6回]19.6%  [第7回]18.5%  [第8回]20.9%

第9回]20.0%  [第10回]16.9%  [第11回]15.7%  [第12回]17.1%

第13回]16.6%  [第14回]19.2%  [第15回]18.0%  [第16回]15.9%

第17回]20.7%  [第18回]18.1%  [第19回]17.3%  [第20回]19.0%

 

公式HP・「空前絶後!北野大茶湯」

公式HP・「運命の決断!茶々、秀吉の側室に」

 

【アメーバ ニュース】『篤姫』脚本家・替え玉だった(2011.5.18)

 


【送料無料】江(ごう) 姫たちの戦国 後編


【送料無料】NHK大河ドラマ オリジナル・サウンドトラック「江~姫たちの戦国~」


 

トラックバック、ミラーブログ『ショコラの日記帳・別館』へお願いします。

コメント欄にリンク記入してくださるのも大歓迎です♪(^^)

<トラックバックURL>

http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/574086/51802525

 

にほんブログ村 テレビブログ 大河ドラマ・時代劇へ   人気ブログランキングへ

できれば応援クリック、よろしくお願いします♪(^^) 







最終更新日  2011年05月30日 15時17分25秒
コメント(16) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.