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カテゴリ:’11春ドラマ
第9話の視聴率は、前回の18.7%より上がって、19.2%でした。 裏の『マルモのおきて』も、このドラマの最高視聴率で、16.8%でした。 この枠、高水準な戦いが続いています。 この週のドラマの視聴率ランキングでは、『JIN』が2位、『マルモ』が4位でした。 ちなみに1位は『おひさま』で、『江』は3位です。 先週のテレビ視聴率の詳細は、こちらのniftyテレビの視聴率ランキングをご覧下さい。
次回(6/19(日))の第10話は“最終章前編”で、PM9:00~10:04の10分枠大版です。 本当の最終回は6/26(日)で、あと2話です。
さて、前置きが長くなってしまいました。 今回は、龍馬の暗殺で、クライマックスでした。 仁は龍馬の暗殺を防ぐため、咲と佐分利と共に、京へ出かけました。 でも、恭太郎さんが上役から龍馬暗殺の命を受けて、他の2人の暗殺者と共に、仁達をつけて来ました。 恭太郎さんの苦悩も気の毒でした。 龍馬を殺して、自分も死ぬつもりだったようです。
仁達は龍馬暗殺の11月15日の28日前に出発したのですが、当時、歩いて行くので、何日もかかってしまいました。 そして、京に着いてからもなかなか龍馬は見つかりません。 やきもきしているうちに、龍馬の誕生日で暗殺日の11月15日になってしまいました。
橋の袂で、東さんを見つけて、龍馬さんの居所を知らないかと聞きました。 東はついて来るよう言いました。 ようやく仁は「近江屋」で、龍馬に会えました。 見回り組も龍馬を狙っています。 危ないから場所を移すよう言い、「寺田屋」に移りました。 史実通り、龍馬は風邪を引いていて、そして、やはり、軍鶏鍋を食べました。 中岡さんは食べずに帰り、殺されてしまいました。
東さんはずっと龍馬を守ってくれてたんですが・・・ 龍馬を殺しに来た恭太郎達と斬り合いになり、龍馬まで出て来てしまって、絶対絶命。 龍馬「咲さんと栄さんを人質に取られたかえ?」 恭太郎「黙れ!」 龍馬「わしを斬ったら死ぬつもりかえ?」 恭太郎「・・・」 龍馬「まっこと、それしか道はないのかえ?」
結局、恭太郎と東、龍馬と斬り合いになりました。 そして、恭太郎の仲間が来て、龍馬が斬られそうになってしまったので、その前に、東修介が龍馬の額を斬りました。 まさかという展開でしたが・・・ きっともう逃げようがなかったので、仁先生にかけたのではないでしょうか? 先生ならきっと助けてくれるだろうと、信頼して・・・
とにかく、次回は仁の出番ですね。 咲と佐分利と3人ならきっと助けられると信じています(^^)
(リバースは、ネタバレ注意) カーソルで範囲選択すると読めます。 原作では、龍馬暗殺は18巻で、龍馬が死んでからの19巻、20巻、イマイチでした(^^;) でも、このドラマは結構、原作と違うので、助けられるのではないかと期待しています♪ 原作では、恭太郎さんの暗殺話はなくて、沖田総司と共に龍馬を守る方です。 沖田さんが出ないのは、少し残念ですが、ドラマの方が余程ドラマチックでした♪(^^) ペニシリン製造偽物の免許も気になります。
前述の通り、次回は、10分拡大版です。 尚、一部地域で再放送があるそうです。
<再放送日程> (公式HPより) 「第1話」 6月20日(月)午後1時55分~4時5分 ※放送内容は番組の都合で急遽変更・中止されることがあります。
【視聴率推移】 (関東地区) [第1話]23.7% [第2話]18.4% [第3話]20.4% [第4話]20.7% [第5話]20.8% [第6話]18.8% [第7話]18.8% [第8話]18.7% [第9話]19.2%
【第9話粗筋】 (公式HPより) 「この国を生まれ変わらせよう」とした坂本龍馬(内野聖陽)の悲願であった『大政奉還』が成立。江戸幕府は、その260年余りの歴史を終了させる。 一刻も早く龍馬と会おうとする仁たちだったが、京都市中を探すもなかなか見つからない。そして迎えた龍馬の誕生日の11月15日。果たして、仁は歴史を変えることは出来るのか!?
・公式HPプレゼントクイズ (応募締め切り6月19日20時)
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