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カテゴリ:江(大河ドラマ2011年)
第23回の視聴率は、前回の18.3%より少し下がって、18.0%でした。 2013年(次々回)の大河ドラマは、震災関連プロジェクトの一環として、福島出身の新島八重さんに決まったと、朝日新聞が報じたそうです。 新島八重さんは、同志社の設立者・新島襄の妻で、「幕末のジャンヌダルク」と呼ばれているそうです。 (6月22日(水)NHKから公式発表がありました。内容は上記の通りで、タイトル『八重の桜』、主演は綾瀬はるかさんだそうです。詳しくは、こちらです)・・・6/23(木)追加
今回、秀忠(向井理)が毒舌だったので、江が言い負かされて、良かったです(笑) 秀忠の縁組の相手、秀吉の養女で織田信雄の娘(小姫)、5歳とのことでしたが、お似合いじゃないでしょうか? あなたもまだ11歳です(笑) 江と出逢った時、天正18年(1590年)1月だから、数え年だと前回より1つ増えました。
江 17歳(1573年生まれ) 徳川秀忠(竹千代) 11歳(1579年生まれ) 豊臣秀勝 21歳(1569年生まれ)
になりました。 江は秀忠より6歳も年上なので、小姫と同じ差ですね。 女が年下の方が普通はいいでしょう(^^;) 10年経てば、秀忠21歳と小姫15歳で丁度いいかも? その時、江は27歳です。 でも、10年後は、既に、江と秀忠、再婚してるんですよね(汗) まだ江、秀勝とさえ、結婚してないですが(^^;) 秀勝と江は、お似合いですね♪(^^) 今回、ラブラブな2人でした♪
天正18年(1590年)1月14日、旭が入洛第で亡くなりました。 その死の直前、江はお見舞いに行って、竹千代(向井理)と初めて会いました。 竹千代は、人質として豊臣家に来ていました。
旭が亡くなった翌日、秀吉は竹千代の元服の儀を行いました。 大政所に髪を整える役目を頼みました。 そして、竹千代に秀吉の“秀”という字を与えて、“秀忠”と秀吉が名付けました。
その後、廊下で江と秀忠は会って、また言い合い。 よく廊下で会いますね(^^;) そんなに狭いお城なのでしょうか? それとも、秀忠が江を待ち伏せしていたのでしょうか?(まさかね)(^^;) 秀忠は、前述の小姫との縁談が決まったことを江に話し、 「そこまでして徳川を取り込もうとしているわけです。 馬鹿馬鹿しい話だ」 と、秀吉を批判。 そんな方ではないと、江が珍しく秀吉を擁護しました。 「まあ、私の父も同じようなものですが。 殿下が北条を攻めると決めるや、北条に嫁がせた娘を離縁させたのです。 その上、私を人質に出してまで、豊臣への忠誠を示している。 どっちもどっちです」 これも江は 「徳川様は、そのようなお方ではありません」と。 どちらも戦国時代ではよくあった戦略で、人格とは関係ないと思うんですが・・・(^^;) 江も秀忠も汚い手と思っているようでした(汗)
その後、秀忠は徳川家に帰りました。
北条との戦いが始まりました。 秀忠は、これは初陣でした。 秀勝も参加しました。
戦場の小田原に秀吉は、利休も淀も来させました。 淀にくっついて、江も小田原に行きました。 余裕ですね(^^;)
利休は最初、断りましたが、無理矢理、説得させられ、連れて行かれたみたいです(汗) わざわざ秀吉の嫌っている黒い茶碗でお茶を出したりして、余計に秀吉の怒りをかってしまいました。 利休も頑固ですね(^^;) 最近の秀吉、怖いですから、利休も命、危ないみたいです(汗) 来週のサブタイトルは「利休、切腹」です。 武士じゃないのにねえ・・・
小田原の利休の茶室で、秀勝と江は仲良く茶飲みデート♪ そこへ秀忠が来て、また江と言い合いになりました。 秀忠「呆れたなあ。 どこにでも顔を出すんですね」 江「そちらこそ」 秀忠「私は一応武士の身ですから」 利休「秀忠様はお茶がお好きで、ようお見えですわ」 江「へえ~、元服したばかりの子供に、茶の味が分かるのですか?」 秀忠「はねっ返りの女子に茶が分かるとも思えませんけど」 江「年上の相手に向かって、出すぎた口をきくのは・・・(秀勝を意識して小声で)おやめなさいませ」 秀忠「ひょっとして、お2人は言い交わした仲なのですか?」 江「違います! 何を言い出すのかと思えば。無礼な」 秀勝「私はそれでもいいと思っているのですが・・・」 江「は?」 秀勝「・・・・」と微笑む。 秀忠「なるほど。そういうことですか」 江「そういうことって、どういうことです?」 秀忠「ですから、江殿は秀勝様を・・・」 江、秀忠を叩く。 秀忠「なんですか! いきなり」 江「口数の多い男は嫌いです!」 秀忠「口数の多い女子が言うことですか!?」 江「女子は口数が多いものです!」 秀忠「ハハハ・・・」(笑う) 江「何ですか?!」 利休「静かにしなはれ!」 江「すみません」
語り「秀勝様、秀忠様と江。 後にこの3人を運命の不思議な糸が繋ぐことになりましょうとは・・・」
思わせぶりな語りでした。 江の2番目の夫と3番目の夫ですね。 秀勝と秀忠、本当に会ったことがあったのでしょうか? それにしても、江、秀勝といつ結婚するやら??
北条との戦いは、一夜城作戦で勝ちました。 秀吉は、これで天下統一を果たしたようです。 秀忠の初陣、勝てて良かったです♪(^^) 来週は利休が心配です。。。 それではまた来週♪(^^)
【第23回粗筋】 (niftyテレビより) 秀吉(岸谷五朗)の妹・旭(広岡由里子)が病に倒れる。見舞いに駆け付けた江(上野樹里)は、人質となっていた家康(北大路欣也)の子・竹千代(向井理)と初めて出会う。竹千代は全てに冷めた皮肉屋だった。秀吉は徳川家に恩を売ろうと、悲しみに沈む母・大政所(奈良岡朋子)の手で竹千代を元服させ「秀忠」と名乗らせる。母を政治に利用する秀吉に怒る江だが、秀忠は人ごとのようにあざ笑うばかり。二人の初対面は、けんか別れとなってしまった。一方、三成(萩原聖人)は千利休(石坂浩二)の排除に動き、利休が政治に立ち入ろうとしていると秀吉に訴え、利休と秀吉の間に溝が生じていく。
【視聴率推移とレビューリンク】 (関東地区) [第1回]21.7% [第2回]22.1% [第3回]22.6% [第4回]21.5% [第5回]22.0% [第6回]19.6% [第7回]18.5% [第8回]20.9% [第9回]20.0% [第10回]16.9% [第11回]15.7% [第12回]17.1% [第13回]16.6% [第14回]19.2% [第15回]18.0% [第16回]15.9% [第17回]20.7% [第18回]18.1% [第19回]17.3% [第20回]19.0% [第21回]17.6% [第22回]18.3% [第23回]18.0%
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