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カテゴリ:江(大河ドラマ2011年)
第26回の視聴率は、前回の16.3%より少し下がって、16.2%でした。 なでしこジャパン、ベスト4進出、おめでとうございます♪ 大会2連覇中の開催国ドイツに勝って、凄かったですね♪(^^) 完璧にアウェイなのに、「絶対勝つ」という気持ちが強かったのでしょう♪ 一方、戦に行くのに、出陣前に「どなたも殺して欲しくない」と江に言われた秀勝は、朝鮮の民を守ろうとして家臣に斬られてしまい、それが元で病死してしまいました。 フェアプレーもいいけれど、ほどほどに(^^;) 秀勝、江から貰ったお守り、握り締めていましたが、効果はなかったようです(^^;)
江と秀勝は結婚して、ラブラブ♪ でも、1ヶ月ほどしか経ってなかったのに、秀勝は朝鮮へ出陣してしまいました。 朝鮮では、朝鮮水軍相手に苦戦。 家臣が朝鮮の庶民から食べ物を略奪。 それを取り戻しにきた庶民を家臣が斬り殺そうとし、それを秀勝が守ろうとして、家臣に斬られてしまいました。 その傷が元で、感染症になったようです。 病死して帰らぬ人となってしまいました。 享年24歳。 江19歳。 一方、江は秀勝の子を身篭り、死の知らせを聞いた後で、産みました。 展開、早かったですね(^^;)
秀勝の死の前に、大政所も病死してしまいました。 享年76歳。 当時としては、長生きでしょう。 秀吉はとても悲しみました。
という訳で、豊臣家の2人、大政所と秀勝が、今回、亡くなりました。 江は、子を産みましたが、早くも未亡人になってしまいました。 秀勝、結婚するまでは結構、出ましたが、結婚したら退場、早かったですね(汗)
Wikiによると、江と秀勝の結婚の時期は、天正14年(1586年)もしくは文禄元年(1592年)と、はっきりしないようです。 天正14年だと、九州の役の後の恩賞に不満を言って秀吉の怒りを買って所領を没収された1年前です。 この時期に結婚すると、江も一緒に、いろいろな苦労を共にしたことになるでしょう。 朝鮮出陣の直前に結婚するのとは、大違いな気がします(^^;) このドラマでは、結婚してすぐお別れという悲劇の方を選んだのでしょう。 文禄元年(1592)2月に嫁ぎ、そのわずか1か月後に夫・秀勝は出陣。
このドラマでは、秀勝、朝鮮の民を守って、家臣に斬られて、その傷が元の病死のようでしたが・・・ 朝鮮の民を守ったのは、江から、人を殺して欲しくないと言われていたからでしょうか? だとしたら、江のお陰で、死んでしまったような気も・・・(汗)
実際は、どうでしょうね? 少し調べただけでは、病死としか書いてなくて、どんな病気か分からないです(^^;)
次回は、「秀勝の遺言」 予告では、皆が「江」と呼びかけていましたが、まるで江が死んでしまうかのような感じでした(汗) まだまだ、江は長生きするので、そんなはずはないですね(^^;) 子供を産むために、九州へ行った淀に、めでたく子供ができるようです。 そして、家康の留守を預かる秀忠は? 秀忠は、秀勝の死をどう思うでしょうか? 秀忠は、2人の結婚を知った時、「やはり」と思ったようですが、 秀忠「あんな跳ねっ返りが嫁とはなぁ」と笑いました♪ これが、私は今回、一番印象的なセリフでした(笑) それでも将来、結婚するんだから(笑) これから、秀忠がどう変わるか、変わらないか、注目しています♪(^^)
【第26回粗筋】 (niftyテレビより) 1592(天正20)年。江(上野樹里)は秀勝(AKIRA)と結婚し、京の聚楽第に居を移す。江は、愛する人と結ばれた喜びに浸る。一方、秀勝は秀吉(岸谷五朗)の命で、関白となった兄・秀次(北村有起哉)を監視することになる。だが、秀勝は兄を心から慕っていた。そんな中、秀勝に連れられて秀次の元を訪れた江は、文学好きで心優しい秀次の一面を見て驚く。秀吉が朝鮮出兵を決め、秀勝も8千の兵を率いて出陣することになる。江は不安をこらえ、気丈に夫を送り出す。家康(北大路欣也)は秀吉に従い、九州へ向かう。また、大坂城の淀(宮沢りえ)は鶴松の死を乗り越え、新たな子が欲しいと秀吉の元に旅立つ。そのころ、京で不安な日々を過ごす江は、秀勝の子を身ごもったことに気付く。
【視聴率推移とレビューリンク】 (関東地区) [第1回]21.7% [第2回]22.1% [第3回]22.6% [第4回]21.5% [第5回]22.0% [第6回]19.6% [第7回]18.5% [第8回]20.9% [第9回]20.0% [第10回]16.9% [第11回]15.7% [第12回]17.1% [第13回]16.6% [第14回]19.2% [第15回]18.0% [第16回]15.9% [第17回]20.7% [第18回]18.1% [第19回]17.3% [第20回]19.0% [第21回]17.6% [第22回]18.3% [第23回]18.0% [第24回]18.1% [第25回]16.3% [第26回]16.2%
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>展開、早かったですね(^^;)
秀勝の出兵、江の妊娠、出産・・・ 秀勝の病死・・・ 展開が非常に速かったと思います。 一気に進めましたね(汗) 次回の秀勝の遺言の中身が気になるところです。 http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201107100002/ (2011年07月11日 05時07分32秒)
>朝鮮の民を守ったのは、江から、人を殺して欲しくないと言われていたからでしょうか?
だとしたら、江のお陰で、死んでしまったような気も・・・(汗) おお~まさにその通りですね^^; どうしてこんな展開にしようと思ったのか・・・ こんな素晴らしい作り事が書ける脚本家の頭の中が知りたい^^; 主人公の夫は、ただの病死ではダメで、敵を庇って死んでいく ヒーローじゃなきゃいけなかったってことですよね。 ビックリでしたわ~・・・ http://doramablo.blog59.fc2.com/blog-entry-2260.html (2011年07月11日 11時03分17秒)
こんにちわ。
しあわせなシーンが短い・・・。 こんな朝鮮出兵の前にドタバタで結婚とか、本当ありえないですよね。 みなさんおっしゃってますけど、「病死」の原因がものすごく曖昧すぎて、「は?」でした。 (2011年07月11日 13時40分38秒)
すごい勢いで結婚生活やら夫の出陣やらえがき、さらには戦地でアクシデントのため(?)戦病死するという怒涛の展開に、ついていけないまま見終えました。
時間配分の問題もあるけど、たとえば大政所の臨終シーンなら、いくら養女であっても本来は秀吉一族の立場じゃないんだから、すぐ特別扱いで枕元に行かず多くの親族や側近の後ろから見舞いに加わったほうが、スケール感はもちろん、意外に悲しさも出るような気がします。 そこで、遠くから大政所が招き、最後の言葉を江にかけてくれたら、ある意味リアルさも出たのでは? たしかに奈良岡さんの演技は見事でしたから、そんな演出で見てみたかったですね。 皆さんもかかれているように、秀勝の死も唐突で不可解な印象は消えませんし、どうせフィクションで描くなら、この出兵そのものに反対する姿もみたかったです。 もちろん歴史的にはありえないでしょうが、このドラマの秀勝は、登場したときから秀吉にも意見するようなキャラクターでしたから……。 おそらく来週の追想談も、あまり期待できませんね。 (2011年07月11日 18時57分22秒)
全国を巡回している江 展を見ました。パネルとVTRはパス、三姉妹の娘時代の衣装とサイン色紙のみにとどめました。ドラマでは着物の柄をゆっくりと見られないので、こうした機会は貴重です。本当は衣装を広げて見せてほしいくらいですが、場所をとるので、なかなかないですね。
それから、いかにも女子で~すという色紙はどうも苦手ですが、宮沢りえ・鈴木砂羽・ミムラさんがそれに該当しています。なかなか達筆なのが平岳大・北村有起哉さんです。大地康雄さんはイラスト風のサインなので、ちょっと意外でした。 今回の展開は早く、利休の死に2話を費やしたのは何だったのか?と思わずにはいられませんが、今日のスポーツ紙でビックリ。江の娘・千姫の結婚シーンが9月末にあるのです!したがって、1603年までの10年余は11週で済ませます。ここが江の生涯で一番肝心なところのはずですが、スタッフ・脚本はそうは考えていないようです。 茶々の幼少期を演じた芦田さんが千姫なので、大阪夏の陣では別の人が千姫に扮するのですが、誰でしょうか? 近年では大河内奈々子さんや谷村美月さんがやっていました。 (2011年07月11日 20時16分29秒)
三連星さん
>全国を巡回している江 展を見ました。 おお♪ すごいですね(^^) >パネルとVTRはパス、三姉妹の娘時代の衣装とサイン色紙のみにとどめました。ドラマでは着物の柄をゆっくりと見られないので、こうした機会は貴重です。本当は衣装を広げて見せてほしいくらいですが、場所をとるので、なかなかないですね。 男性なのに、着物に興味があるなんてびっくりです。 私は着物を見ても、全然、良し悪しが分からないです(汗) >それから、いかにも女子で~すという色紙はどうも苦手ですが、宮沢りえ・鈴木砂羽・ミムラさんがそれに該当しています。なかなか達筆なのが平岳大・北村有起哉さんです。大地康雄さんはイラスト風のサインなので、ちょっと意外でした。 そうですか。 サインにもその人の性格がでるかもしれませんね(^^) >今回の展開は早く、利休の死に2話を費やしたのは何だったのか?と思わずにはいられませんが、今日のスポーツ紙でビックリ。江の娘・千姫の結婚シーンが9月末にあるのです!したがって、1603年までの10年余は11週で済ませます。ここが江の生涯で一番肝心なところのはずですが、スタッフ・脚本はそうは考えていないようです。 >茶々の幼少期を演じた芦田さんが千姫なので、大阪夏の陣では別の人が千姫に扮するのですが、誰でしょうか? 近年では大河内奈々子さんや谷村美月さんがやっていました。 ----- 茶々の幼少期を演じた芦田愛菜ちゃんが、今度は江の娘・千姫で再登場と私もネットのニュースで見ました♪ 幼くして豊臣秀頼に嫁ぎ、“結婚”を体験したそうですね。 白無垢姿で祝言の三三九度にも挑戦したとか。 子役が本当に結婚シーンをやると少し、可哀想に見えるかも? その後の千姫はまだまだ先なので分かりませんね。 視聴率を上げるために、有名な女優さんかもしれませんね(^^;) (2011年07月12日 16時45分58秒)
BROOKさん
>>展開、早かったですね(^^;) > >秀勝の出兵、江の妊娠、出産・・・ >秀勝の病死・・・ >展開が非常に速かったと思います。 >一気に進めましたね(汗) はい。 一気でしたね(^^;) >次回の秀勝の遺言の中身が気になるところです。 そうですか。 私は、残念ながら興味がないです(汗) 秀忠の方が気になります(^^;) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201107100002/ リンク、ありがとうございます♪ (2011年07月12日 17時00分39秒)
くうふう3さん
>>朝鮮の民を守ったのは、江から、人を殺して欲しくないと言われていたからでしょうか? >>だとしたら、江のお陰で、死んでしまったような気も・・・(汗) > >おお~まさにその通りですね^^; >どうしてこんな展開にしようと思ったのか・・・ >こんな素晴らしい作り事が書ける脚本家の頭の中が知りたい^^; >主人公の夫は、ただの病死ではダメで、敵を庇って死んでいく >ヒーローじゃなきゃいけなかったってことですよね。 >ビックリでしたわ~・・・ ほんとですね。 脚本家さんの価値観、まるで少女漫画みたい(汗) ただの病死じゃカッコ悪いってことでしょうか?(^^;) > http://doramablo.blog59.fc2.com/blog-entry-2260.html リンク、ありがとうございます♪ (2011年07月12日 17時10分11秒)
なぎさ美緒さん
>しあわせなシーンが短い・・・。 ほんと、幸せなシーンは短いですね。 幸せだとドラマにならないと思っているのかもしれないですね(汗) >こんな朝鮮出兵の前にドタバタで結婚とか、本当ありえないですよね。 同感です! >みなさんおっしゃってますけど、「病死」の原因がものすごく曖昧すぎて、「は?」でした。 あれで病死とは「は?」ですね(^^;) 脚本家は、あの死に方がカッコいいと思ったのでしょうけれど(汗) 却って、非難が集中してしまいましたね(^^;) (2011年07月12日 17時14分43秒)
ふるゆきさん
「悲しみのない悲劇」とは、まさにそういう感じでしたね(^^;) >すごい勢いで結婚生活やら夫の出陣やらえがき、さらには戦地でアクシデントのため(?)戦病死するという怒涛の展開に、ついていけないまま見終えました。 同感です! まるで粗筋のようなドラマで、気持ちがついていけませんでした(^^;) >時間配分の問題もあるけど、たとえば大政所の臨終シーンなら、いくら養女であっても本来は秀吉一族の立場じゃないんだから、すぐ特別扱いで枕元に行かず多くの親族や側近の後ろから見舞いに加わったほうが、スケール感はもちろん、意外に悲しさも出るような気がします。 >そこで、遠くから大政所が招き、最後の言葉を江にかけてくれたら、ある意味リアルさも出たのでは? >たしかに奈良岡さんの演技は見事でしたから、そんな演出で見てみたかったですね。 なるほど☆ >皆さんもかかれているように、秀勝の死も唐突で不可解な印象は消えませんし、どうせフィクションで描くなら、この出兵そのものに反対する姿もみたかったです。 >もちろん歴史的にはありえないでしょうが、このドラマの秀勝は、登場したときから秀吉にも意見するようなキャラクターでしたから……。 そうですね。 秀勝こそ、生意気に秀吉にずけずけ言えるキャラなはずなのに、なんだか、それは秀忠に移ったみたいで、秀勝の方はおとなしい、いい人になってしまいましたね(汗) >おそらく来週の追想談も、あまり期待できませんね。 私も同感です(^^;) (2011年07月12日 17時21分06秒) |