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カテゴリ:朝ドラ「おひさま」
春樹兄さん役だった田中圭さん(27)と、女優のさくらさん(28)が、8月31日に都内の区役所に婚姻届を提出して、今日、双方の公式サイトなどで結婚を発表したそうです。 ご結婚、おめでとうございます♪ さくらさんは、既に妊娠5ヶ月だそうです。 重ねて、おめでとうございます♪(^^) 入籍した8月31日は、さくらさんのお誕生日だそうです。 三重に、おめでとうございます♪(^^) ああ、あの人かと、ようやく分かりました(^^;) ドラマの共演をきっかけに友人関係から真剣交際に発展したそうです。 何のドラマでしょうね? (詳しくは、Yahooニュースで) 井上真央さんは、「妹としては嬉しいです」と、コメントしたそうです。
『おひさま』、先週(第21週)の週間最高視聴率は、前週の20.2%より上がって、20.8%(8/26(金))でした。 この日の内容は、川原さんが丸庵に来て、宝くじで騒いでいた丸庵の人達に怒り、倒れました。 詳しくは、第125回(8/26(金))レビューで♪ 先週の視聴率ランキングでは、『おひさま』が総合で1位でした♪ 詳しいランキングは、Yahooテレビの視聴率ランキングで♪
さて、今回の『おひさま』、ユキ(橋本真実)ちゃんは結婚して夏川ユキという名前に変わりました。 暑いのか寒いのか分からない名前です♪(笑) 以前、やっていた店は空襲でダメになり、意地になって頑張ったそうです。 神戸に、食料と雑貨の「なつかわ」というお店を出して、成功しました。 神戸の店は人に預けて、安曇野に店を出して、帰って来るそうです。 物好きですね(^^;) いくら故郷とはいえ、田舎じゃ、なかなか儲からないと思うのですが(^^;) 良一さんも安曇野に食料と雑貨の店ができると知っていました。 それはユキちゃんの店だと、陽子は自慢しました♪
食料と雑貨の店というと、スーパーマーケットみたいですね。 アメリカには既にあるようですが、日本ではまだ珍しいのでしょうか? 百貨店(デパート)は、1904年に株式会社三越呉服店が設立され、これが日本の百貨店の始まりのようです。 だから、百貨店は、もっと昔からありますね。 "スーパーマーケット"と言う言葉が日本に流入したのは、1952年に京阪電気鉄道の流通部門(現在の「京阪ザ・ストア」)が大阪の旧京橋駅に展開した店「京阪スーパーマーケット」が最初だそうです。 セルフサービスのスーパーマーケット業態が導入されたのは、翌1953年に紀ノ国屋が東京都港区赤坂青山北町六丁目の神宮前駅至近でオープンした店が日本初だそうです。(Wikiより)
でも、その前から、食料品と雑貨を売る店は、ユキちゃんの店みたいに、たまにあったのでしょうね。 将来、大きくなって、スーパーや百貨店のようになるといいですね。 神戸の方なら、そういう可能性もありそうですが、安曇野では・・・(^^;)
ユキちゃんは、お店はいつも戸が開いているから好きだと言いました。 その言葉が、陽子はとても気に入ったようです。 陽子の勉強会と似ていますね。 いつでも誰でも来ていいという。 でも、数年経っても、2人から殆ど、人、増えませんでしたが(^^;)
いつも戸が開いているというと、年中無休みたい(^^;) 私の実家は、実は商売屋で、年中無休でした。 それが、とても嫌でした。 祖父母が亡くなったら、我が家の店にも定休日ができました。 遊びに行けるようになりました。 だから、この言葉は、どちらかというと、私は嫌な過去を思い出しました(^^;)
店を喜んで手伝っているように見えた看板娘の日向子ちゃんは、殆ど毎日、杏子ちゃんと一緒に遊びに行っているようです。 店を手伝っていたのは、遊んでくれる人がいなかったからなんですね。 楽しそうに見えたんですが・・・ 杏子ちゃんは、前回、電話でのご近所の話だと、学校にも行かせてもらえてないということでしたが、こちらで学校に行かなくていいのでしょうか? 陽子が教えるから大丈夫というものではないでしょう。 1947年(昭和22年)、学校教育法が公布され、義務教育期間は9年間になりました。(以前は、6年間~8年間)(詳しくはWikiで) 私の知人が、昭和8年(1933年)生まれで、国民学校6年生の時に終戦になったそうです。 国民学校(初等科)卒業後、その上の学校(高等科)に在学中、2年で終わるはずだったのに、もう1年行くことになったとのこと。 その時(1947年)に中学制度ができたんですね。 杏子ちゃんが、終戦時に5年だったのか、6年だったのか、よく分かりませんが、義務教育は中学3年までになっていたと思います。 ドラマ内では、1950年で、杏子ちゃん、17歳か16歳だと、義務教育は終わっているでしょう。 ただ、Wikiの人物表に15歳と書いてあり、電話で学校に行かせてもらえていないと近所の人が言ったとの事だったので、15歳だと学校に行かせるべきでは? 今まで世話になっていた家は、子沢山で、家の仕事を手伝わさせられていたそうなので、やはり子供の世話をさせられていたのではないでしょうか? 陽子の所に来ても、あまり待遇、変わらないのでは?(汗)
子供の頃、奉公に出されて、給料も殆ど貰えず、飴玉くらいしか貰えなかったというユキちゃん。 奉公先の近くに、何でも売っている店があり、買わなくても見せてくれて・・・ そんなお店を作りたかったそうです。 今は成功して、幸せいっぱいです♪ そんなに給料貰えなかったのに、よく店を出すお金が貯まりましたね。 ご主人がお金持ちだったのかも?(^^;) 神戸の店が成功して、故郷に錦を飾るという心境でしょうか? まだ安曇野に隠居するには早すぎる気がします(汗) ドラマ的には、陽子のために来たみたいな感じですね(^^;) どんな風に陽子を助けてくれるのか、楽しみです♪(^^)
【視聴率推移】 (関東地区) 週間最高視聴率 ・第1週「母のナミダ」 初回18.4% 20.6%(4/8(金)) ・第2週「乙女の祈り」 18.7%(4/15(金)) ・第3週「初恋」 19.1%(4/23(土)) ・第4週「母の秘密」 19.0%(4/30(土)) ・第5週「失恋」 18.3%(5/2(月)&5/6(金)) ・第6週「旅立ちの季節」 18.7%(5/11(水)) ・第7週「教室の太陽」 18.6%(5/17(火)) ・第8週「それぞれの朝」 19.5%(5/27(金)) ・第9週「お見合いと泣き上戸」 20.0%(5/31(火)) ・第10週「今日だけの花嫁」 19.9%(6/11(土)) ・第11週「戦火の恋文」 20.8%(6/17(金)) ・第12週「消息」 20.6%(6/24(金)) ・第13週「帰郷」 20.8%(7/2(土)) ・第14週「幸せの準備」 20.7%(7/8(金)) ・第15週「母になる日」 20.2%(7/12(火)) ・第16週「女たちの時間」 21.0%(7/20(水)) ・第17週「夫婦になる」 21.6%(7/30(土))←最高視聴率 ・第18週「太陽の決心」 19.0%(8/2(火)) ・第19週「再出発と嫁姑」 19.8%(8/11(木)) ・第20週「女たちに乾杯」 20.2%(8/19(金)) ・第21週「ひなたの夢」 20.8%(8/26(金)) ・第22週「ふたたびの場所」
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