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カテゴリ:朝ドラ「おひさま」
井上真央さんが、今日、「スタジオパークからこんにちは」にゲスト出演しました。 井上さんは、1987年横浜生まれ。 4歳で劇団に入り、子役として活躍。 2005年に「花より男子」で大人気に♪
『おひさま』がクランクアップしたことや、思い出のシーンなどを話しました。 朝ドラヒロイン、倒れられないとか、風邪で休むわけにもいかないとか、プレッシャーだったそうです。
撮影、最初の頃は、映画「八日目の蝉」の撮影とかぶっていて、大変だったそうです。
白紙同盟の3人、最初、自分の殻に篭っていたけれど、そのうちに、とても仲良くなったそうです。 ひかりちゃんとマイコちゃんと卒業旅行に行こうと言っているそうです。 3人で一緒にご飯を食べて、深夜の街(代官山辺り)を散歩したことがあるそうです。 ひかりちゃんだけ走ったそうです(笑)
岡田さんの脚本、セリフ以外のト書きが大変と、実例を出しました。
陽子がタケオに向かって、罪作りなほどの可愛い笑顔で 陽子「ありがとう」 と言うとか、
ちびまる子ちゃんに顔に陰が差して、縦線が入ったような表情になる とか、ト書きに書いてあったそうです。 井上さん「岡田さん、やってみてくださいって、いつも思うんですけど・・・」と、ぼやきました(笑) そして、丸庵で酔って気を失ってしまった翌朝の「えっ?」の4段活用のシーン。 台本を写して、その後、あの有名な「え?」のシーンを映しました。 「・・・」も多いそうです。
眠っていた陽子が、ぼんやり目を覚ます。 陽子「・・・・・・?」 見慣れない部屋・・・ 陽子「?・・・・・・え?」 と起き上がるが・・・ 陽子「!」 激しい頭痛が襲う。 陽子「え?」 なかなか状況が理解できない、陽子。 陽子「・・・え?・・・」 ぽかんとしてしまう・・・ 陽子「・・・・・・え?」 え? の四段活用でお願いします。
4つの「え?」が違って、見事な演技でした。 女学生時代の水飴を落とすシーンもト書きに書いてあって、アドリブではないそうです。
きっと井上さんの演技のうまさを信頼しているからこそ、そう書けるのでしょう♪(^^)
井上さんが印象に残っているシーンは、教科書を墨で塗り潰すよう子供達に指示を出すシーンだそうです。 台本には泣くよう書いてなかったそうですが、思わず涙がでてしまったそうです。 そして、カットになってから、号泣してしまったそうです。 墨塗りの事実は知っていたけれど、きっと現場の教師はとても辛かっただろうとのことでした。
最後に、マイコさんがスタジオに駆けつけてきてくれて、スタッフの人と一緒に、「マオ」「ラブ」と書かれた井上さんの顔写真のうちわを振って、応援してくれました♪ ビデオメッセージの登場だけだと思ったので、びっくりでした。 井上さん、今度は、とても悪い女性の役を演じてみたいそうです。
明日のスタパは、和成さん役の高良健吾さんです。 こちらも楽しみです♪(^^)
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