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2011年09月19日
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第36回の視聴率は、前回の15.4%より少し上がって、15.8%でした。

女中のなつ(朝倉あき)が秀忠の子、しかも男子を産んでしまいました。

「世継ぎ誕生」と大姥局は喜びましたが、江はショックで寝込んでしまいました。

 

秀忠は、恐妻家だったのか、側室が殆どいないようです。

でも、秀忠の男児を産んだ女性は、2人いるようです。

長男は、ドラマ通り、江の産んだ子ではないようです。

この長男・長丸は、(慶長5年(1600年)12月~慶長6年9月)、数えで2歳、実質9ヶ月位で亡くなっています。

一説には、お灸が元で亡くなったそうです。(「教えてgoo」より)

生後9ヶ月でお灸で死なんて、不審ですね(汗)

これは、『幕府祚胤伝』に『御早世被当御灸』とあるのが出典のようですが、真偽は定かではありません。

産んだ女性は、「家女」と記されていて、名前は定かではありません。

「家女」というのは、側室のことらしいです。

ということは、長男は側室が産んだのに、嫡男として認められなかった?

ドラマのようなやりとりがあったのでしょうか?(^^;)

 

ドラマ内では、なつが男子を産んだと聞いて、

江は、徳川の嫡男に代々受け継がれる「竹千代」の名前をつけないで欲しい。

自分が産んだ子が男子だったら、その子につけて欲しいと頼みました。

そして、もしも自分の産む子がまた姫だったら、離縁して欲しいと、秀忠に言いました。

1ヶ月後に、江は子供を産みました。

でも、また姫で、「勝」と江が名づけました。

秀忠は、なつと息子を城から出したと言いました。

屋敷などいろいろ与えて、生活には困らないようにしたとのこと。

自分の跡継ぎは、江の産んだ子のみだと告げ、離縁を思いとどまるよう江に懇願しました。

秀忠の自分への愛情を感じた江は、喜び、それを受け入れ、夫婦の絆は今まで以上に深まりました。

 

江は、なつの所に行き、なつの産んだ男児を抱いて

江「秀忠様の子か。 愛しいのお」

と言いました。

 

実際は、そんな風に思えず、悔しかったかもしれません。

更に、慶長16年(1611年)に、女中の静との間に、四男・幸松(保科正之)が生まれます。

この頃は、江も2人、男子を産んでいました。

それでも、静が側室になることはなく、幸松は保科家に養子として養育されたそうです。(Wikiより)

 

江は、男子を産むことを真剣に頑張る気になったようです。

江「次は必ず、男子をあげてみせるぞ。

 秀忠様のためにな」

 

大姥局も江のやる気に喜び、どうしたら男子が生まれるか、書物で調べて、虎の肉を食べたらいいとか、いろいろ指南しました。

 

男子を産みたいというのは、秀忠のためというより、自分のためですね。

あの子が嫡男では、江が困るから・・・

側室に嫡男を産まれてしまった初と、立場、少し似ていますね。

でも、秀忠はその子を嫡男とはしなかったので、江の立場は守られました。

「竹千代」という名前は、江が家光を産んだ時につけますが、その前に、「初姫」が生まれるので、まだ先です。

初姫は、江の姉の初と同じ名前ですが、初姫は京極家の養女になり、嫡男・京極忠高に嫁入りし、初の立場を守ります。

既に、初が何度も、子を欲しいと江に言って、伏線を張っていますね。

今回の後半は、なつが男子を産んだ事を乗り越え、江と秀忠の愛が深まりました♪

 

前半は、関が原の戦いの結末が描かれました。

結局、勝ったのは徳川の東軍でした。

秀忠は、関が原に遅れてしまったことを家康に詫びようとしましたが、会ってもらえませんでした。

3日後、ようやく会ってくれました。

勝ったことだし、本当は家康、あまり怒っていませんでした。

でも、他の人の手前、すぐに会うわけにはいかなかったようです。

 

京極高次は、高野山へ出家してしまいましたが・・・

家康は、大津城の篭城戦で、沢山の西軍を引き付けてくれたことを高く評価。

お礼と恩賞を言いに行きましたが、高次は出家から帰って来ず、初が応対しました。

夫が出家してしまって、初、どうなることかと思いましたが、すぐ戻ってきそうで、良かったです♪

 

三成は敗れて、近江の地に隠れていましたが、見つかって、徳川方に処刑されました。

秀忠と面会した時、「秀頼様と淀の方様をお守りください」と後を託しました。

大切な人のために、三成は全てをかけて戦ったようです。

勿論、その大切な人は淀ですね♪(^^)

そういう戦いもあるのだと、秀忠は思いました。

三成亡き後、淀と秀頼を支えたのは、大野治長(武田真治)でした。

 

次回は、「千姫の婚礼」 

遂に、千姫役で、芦田愛菜ちゃん、登場です♪

千姫7歳、秀頼11歳での婚礼です。

楽しみです♪(^^)

 

【第36回粗筋】 (公式HPより)

関ヶ原の戦いは徳川方の勝利に終わり、江(上野樹里)のいる江戸城は沸き立つ。夫・秀忠(向井理)が戦に遅れたことを聞き、気がかりな江であったが、自身が妊娠していることに気づく。
 一方、秀忠は到着するも、父・家康(北大路欣也)に会ってもらえず、自分の失態を悔いていた。数日後、相対した父子は戦に関する考え方を巡って激しく衝突するも、側近の本多正信(草刈正雄)は秀忠が確実に成長したことを感じていた。
 そんななか、戦に敗れ近江の地に隠れていた三成(萩原聖人)が捕らえられる。対面した三成と秀忠はお互いを認め合い、三成は「秀頼様と淀の方様をお守りください」と後を託し、処刑される。
 江戸では、江が思いもよらない知らせを受けていた。女中・なつ(朝倉あき)が秀忠の子を産んだというのである。しかも男子であるという。「世継ぎ誕生」と喜ぶ大姥局(加賀まりこ)。江は、あまりのショックに寝込んでしまう。
 江戸に戻った秀忠は、大姥局からそのことを告げられ江に謝罪するが、江は自分が産む子がまた姫だったら離縁してくれと申し出る。
 生まれた子は女子だった。秀忠は、なつと息子を城から出し、自分の跡継ぎは江の産んだ子のみであると告げ、離縁を思いとどまるよう江に懇願する。夫の自分への愛情を感じた江はそれを受け入れ、夫婦の絆は今までにないほどに深まるのだった。

 

【視聴率推移とレビューリンク】 (関東地区)

[第1回]21.7%  [第2回]22.1%  [第3回]22.6%  [第4回]21.5%

[第5回]22.0%  [第6回]19.6%  [第7回]18.5%  [第8回]20.9%

[第9回]20.0%  [第10回]16.9%  [第11回]15.7%  [第12回]17.1%

[第13回]16.6%  [第14回]19.2%  [第15回]18.0%  [第16回]15.9%

[第17回]20.7%  [第18回]18.1%  [第19回]17.3%  [第20回]19.0%

第21回]17.6%  [第22回]18.3%  [第23回]18.0%  [第24回]18.1%

第25回]16.3%  [第26回]16.2%  [第27回]15.3%  [第28回]18.9%

第29回]17.4%  [第30回]17.6%  [第31回]13.1%  [第32回]15.4%

第33回]15.6%  [第34回]17.8%  [第35回]15.4%  [第36回]15.8%

第20回以前のレビューは、第21回から飛んで下さい。全回レビューあります。

 

公式HP(次回粗筋)

公式HP(合戦に遅れた秀忠!家康に怒られたってホント?)

公式HP(7歳で?!江の娘・千姫の輿入れ)

 


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最終更新日  2011年09月20日 12時33分28秒
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