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2011年09月28日
カテゴリ：朝ドラ「おひさま」
昨夜、初めて『ラストマネー・愛の値段』を見ました。 第３回『外れない宝くじ』で、保険金殺人の話でしたが、結構、良かったです。 元妻と愛人とが共謀だろうとは思いましたが、まさか、死んだはずの男が生きていたとは思いませんでした（汗） それじゃ、当然、保険金出ませんね（＾＾；） ここまではドロドロした話でしたが・・・ 身代わりに殺された人の娘に保険金がおりました。 借金を残して失踪した父でしたが・・・ 路上生活者になっていて、身代わりにした人に、仕事を紹介して貰えて喜び、貰ったお金を全部、保険金の掛け金にして５万円支払いました。 １回払っただけで殺されてしまって、５００万円、受取人に指定されていた娘に渡されました。 父を憎んでいた娘でしたが、その保険金は娘への愛でした。 最後は、親子愛で閉めて、結構、良かったです♪
今日の『おひさま』、良一お父さんは、陽子と茂樹に 「自分の子供としてでなく、人として好きだ。 尊敬している」と言いました。 「遺言」とか言って勿体ぶっておきながら、これだけ。 「やっぱりね」という感じでした（＾＾；） そんなに心に残るほどのセリフでないと思いますが、陽子はずっと心に残っていたそうです。 陽子は、尊敬するほどの人間でもないと思いますが、親は自分の子供に甘いのでしょう（＾＾；）
昭和25年の秋になりました。 杏子ちゃんは、松本駅前の路上で似顔絵描きをしていて、警察に保護されてしまったそうです。 警察から電話がかかってきました。 育子の時と言い、ここにきて、警察沙汰、続きましたね（＾＾；）
たまたま通りかかった節子さんに連れられて戻ったそうです。 杏子ちゃんは、世話になっている分、少しでも家計を助けたかったそうです。 陽子は、子供のように扱っているつもりでも、絵の勉強をさせているだけで、子守りや店の手伝いや、同窓会の手伝いやら、当然のようにやらせています。 十分、働いていると思うので、杏子ちゃん、そんなに恩を感じなくてもいいと思うんですが。。。 陽子は女学校へ行ったんだから、杏子ちゃんも女学校へ行かせてあげればいいのに、絵の教室だけ・・・ 将来、日向子ちゃんは、大学まで行くようです（ネタばれで、すみません）（＾＾；） やはり、差別でしょう。
杏子ちゃん、お世話になっているから、何か少しでも恩返しをしたいという気持ちが強いことを知って、陽子の提案で、百白花で、似顔絵描きの仕事をすることになりました。 半分、杏子ちゃんのお小遣いで、半分、ピンハネだそうです。 半分とは、可哀想！ せめて、１割か２割位、家に入れるだけでいいでしょう。 形だけ入れれば・・・ 小遣い、少ないでしょうし・・・（＾＾；）
それにしても、節子さんは、なぜ松本にいたのでしょう？ 浜松の娘さんの家、居心地、悪かったのでしょうか？ 日向子ちゃんが、フラッと百白花に来た節子さんを、ちゃんと覚えていたので、感激でした♪ ちゃんと覚えていて、偉いです♪（＾＾） 最近、陽子より、日向子ちゃんで癒される私です（＾＾；） 次回も、日向子ちゃんが沢山、登場しますように・・・ 不幸に遭いませんように・・・
現代の白紙同盟のキャストの記事と写真（Yahooニュース、2011.9.26） （現代の育子と真知子を誰が演じるのか、また、その２人が選ばれた経緯など掲載）
【最近の過去レビュー】 第148回［9/22（木）］と第24週視聴率&『カーネーション』宣伝SP日時 第149回［9/23（金）］と来週のネタバレリンク&『カーネーション』紹介SP 第150回［9/24（土）］「お父さん危篤」（&ネタバレリンク最終回迄）
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